ディグボウル吉祥寺
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- 営業時間
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9:00~23:00
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- 電話
- 住所
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〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4−14 Jo-ji PLAZA. B1
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みなさん、ボウリングはお好きですか?
「懐かしいのに新しい。最先端とレトロが交錯する街、吉祥寺の新たなアミューズメントスポット《ディグボウル吉祥寺》へようこそ」のコンセプトで迎えてくれるのは、吉祥寺駅(北口)から徒歩8分、Jo-ji PLAZA.B1にあるディグボウル吉祥寺です。
今回は春休みのレジャーにもオススメなディグボウルさんで、編集部ゆんゆんがファミリーでボウリングを楽しんできました!
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Toggle地下に続く階段を降りると、やわらかい照明と笑顔のスタッフが迎えてくれるディグボウル吉祥寺。おしゃれで上質な雰囲気に、思わず「わぁ!すごーい!」と感激してしまいます。レーンもツヤツヤピカピカ!
私が最後にボウリングをしたのは確か15年くらい前で、その時のボウリング場は白熱球の下、スコーン、パコーン!と大きな音が響き、楽しさの中に真剣な空気も混ざっていたような記憶があります。今回おじゃまさせていただいたディグボウル吉祥寺は笑顔や拍手や笑い声が溢れる、優しい雰囲気。ボウリングのイメージが上書きされました!
初めてボウリングをする我が子たち。ボウリング場の様子を見て「楽しそう!はやくやろう!」とワクワクが全身から溢れ出ていました。
まずはシューズを選ぼうとシューズコーナーへ。シューズのサイズは15cmから32cmまで用意されています。みんなでお揃いのボウリングシューズを履いて、いざ初投球へ!
あ、投げる前に、ランチを注文しなくちゃ!と、スコアも表示されるタッチパネルでメニューを注文。
さあ、そして今度こそ初投球! 「みんながみてるところでなげるのドキドキする」と言っていた息子くん。確かに、すぐとなりのレーンには知らない人。そりゃなんか緊張しちゃうよね。最初は夫と一緒に投げに行きました。
一度投げたら安心した様子。ボールリターン(投げたボールが戻ってくる機械)から自分のボールがでてくると「でてきた〜!」とお宝をゲットしたような表情になっていました♡
ボウリング場のフードはおまけ…そんなイメージを持っている人もいるかもしれませんが、ディグボウルは本格的な食事が味わえるのも魅力のひとつ。併設されているレストランは、レストランだけの利用も可能。コース料理やランチメニューも充実しています。
FOOD & DRINK | dig-bowl kichijouji
NO IMAGE懐かしいのに新しい。ホテルにあるボウリング場。 https://dig-bowl.com/kichijoji/food-drink
ボウリングをしながら美味しい時間も過ごせるのディグボウル吉祥寺ならでは!
ポテトやピザも美味しかったですがナゲットには特に感動しました! サクっからのしっとりな食感。お肉の味がしっかりして絶品です! みなさんにおすすめしたい逸品。
「ボウリングすごくたのしかった。ボウリングってああいうのなんだね。さいしょはちょっとドキドキしたけど、すぐだいじょうぶになった。となりのひと(隣のレーンを使っていた人)がやさしかった。つぎはいついく?」と息子くん。「ピンが思ったより倒せてよかった!次はもっとうまく出来そう!友達とも行ってみたいな!」と娘ちゃんの感想でした。夫も「ボウリング、家族みんな楽しめていいね!子どもに付き合って遊ぶっていう感覚じゃなくて、大人も本気で楽しめる!」と大絶賛。
子どもがいることで、応援したりアドバイスしたりと会話も多くなります。また、食事も一緒に楽しむことで1ゲームをゆっくり自分たちのペースで楽しむことができました。
私たちがディグボウル吉祥寺へ行った当日、近くのレーンで子どもたちが歓声をあげながらボウリングを楽しむ姿も見られました。ボールが自分の手元からピンに行き着くまでの時間をドキドキしながら見守る子どもたち。その表情は、この時間に本気で集中している様子で、私たちも思わず応援したくなる光景でした。ボウリングの楽しさや面白さを味わえるのはもちろん、一緒にボウリングをしている仲間との絆も自然と深まっていきますね。
さて、ディグボウル吉祥寺ではこの春、春休みジュニアボーリング教室を開催中!
対象となるのは新小学2年生〜新中学3年生。1回(90分)1,500円(シューズ付)の参加費になります。
お申し込みは電話やメールで受け付けています。
電話 0422-27-2006
メール info-kichijoji@dig-bowl.com
家族で過ごす時間は買い物や気合いの必要なレジャー施設が多かった我が家。ディグボウル吉祥寺での家族時間は、家族みんなが「遊ぶ」に集中して濃厚な時間を過ごせました。滞在時間にもよりますが、ボウリングをする日に買い物や他の用事と一緒に予定を組むこともできますね。また行きたいと思えるディグボウル吉祥寺。次回行った時はスコアを公開できるように頑張ります!笑
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-4−14 Jo-ji PLAZA. B1
1975年に創刊し、2022年3月で創刊47年を迎える週刊きちじょうじ。吉祥寺のおいしいグルメ、カルチャー、話題のトピック、ニュースがわかる、吉祥寺で暮らす人のためのタウン誌のオンライン版です。