はるかぜ産後ケア
東京・吉祥寺にある「産前産後ケア助産院はるかぜ」と「はるかぜクリニック」。産後ケアを中心とした子育てのサポートを行います。 クリニックの診療は2023年10月下旬~11月上旬から開始の予定です。
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- 営業時間
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平日 9時00分~17時00分 土日 10時00分~15時00分
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- 電話
- 住所
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〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目12−5 スプリングハウス 3階
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吉祥寺駅から徒歩5分、中道通商店街にある「はるかぜ産前産後ケア助産院クリニック」は2023年10月にオープンしました。助産師・看護師・保育士などの専門家による子育てサポートや、産前・産後の不安・悩みの解消、医師による診察、処方・予防接種などを行う施設です。
月に1回「はるかぜのお便り」でお母さんや赤ちゃん、その家族に役立つ情報をお届けします。
「赤ちゃんの寝かしつけには、抱っこやおっぱいが必須!?」そんな風に思っている方は多いかもしれません。 普段、赤ちゃんの寝かしつけをしている大人が「夜の寝かしつけを交代してほしい!」と思ったり、その様子を見て「交代してあげたいな。でもできるかな?」と一歩踏み出せずにいる方もいるのではないでしょうか。 赤ちゃんにとっての寝かしつけは「安心して眠っていいよ」という合図。今まであまり関わっていない人が寝かしつけを交代する際には少し工夫が必要です。
ポイントは、
① 週2、3回寝かしつけをする
② いつも寝かしつけをしている人は傍にいないようにし、赤ちゃんが寝入ってから一緒の寝室へ入る
③ 「手のかからない寝かしつけ(お腹に手を置く、手をつなぐだけなど)」を決め、同じやり方を続ける
赤ちゃんにとっていつも寝かしつけをしてくれる人が傍にいる状況だと、なかなか新しい寝かしつけは定着しません。慣れるまでは赤ちゃんが泣いてしまうかもしれないけれど、大丈夫! 同じ方法を続けることで赤ちゃんは「安心」を覚えて慣れていき、上手く寝つけるようになっていきます。まずは1週間を目指して、自信をもって寝かしつけにトライしてみてくださいね。
助産師:冨江 幸代
東京・吉祥寺にある「産前産後ケア助産院はるかぜ」と「はるかぜクリニック」。産後ケアを中心とした子育てのサポートを行います。 クリニックの診療は2023年10月下旬~11月上旬から開始の予定です。
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目12−5 スプリングハウス 3階
1975年に創刊し、2022年3月で創刊47年を迎える週刊きちじょうじ。吉祥寺のおいしいグルメ、カルチャー、話題のトピック、ニュースがわかる、吉祥寺で暮らす人のためのタウン誌のオンライン版です。