吉祥寺パルコのパラスパレスにて「立春のうつわ市 」が2月1日(土)より開催!

2024年12月に開催した「冬のうつわ市」。その続編が開催されます。

パラスパレスは1998年にスタートした日本のブランド。「人の手が作り出す繊細で柔らかな味わいを大切に、心と体をやさしくつつむモノづくり」をコンセプトに、ファッションを通じて日本の美を大切にすることを目指しています。

2025年2月1日(土)から2月9日(日)まで開催する『立春のうつわ市』では、吉祥寺パルコにて萬古焼を取り扱います。

パラスパレスの視点で選びぬかれた、萬古焼のうつわの数々。なかなかお目にかかれない銘品から珍品までが、勢揃いします。デザイナー自ら三重県四日市で厳選してきた、そのうつわにまつわるストーリーも必見です。もちろん日常づかいにぴったりのうつわも。

手のひらサイズの土鍋型の小鉢。薬味や珍味だけでなく、青菜のおひたしやイチゴなど、デザートにもおススメ。

手びねりでつくられた、手仕事の美しさが際立つ急須。萬古焼ならではの紫泥急須は、お茶の渋みを和らげ、旨みを生かします。使い込むほどに色艶が増していくのは、パラスパレスの服に通じるものが。
お江戸名物、どじょうを食す柳川皿。このまま直火で焼く・煮るができる優れものです。「どぜう」はもちろん、目玉焼きも。
四日市市の有形民俗文化財のからくり人形を模した「大入道」の貯金箱。貯めるほど首が伸びていく、楽しい仕掛けがレアな逸品です。

パラスパレスのうつわ市、ぜひ日本の手仕事に魅了されてきてくださいね!