週刊きちじょうじ

今週の週きちは?茶葉の旬と個性を味わえる紅茶専門店「chai break」。カジュアルに楽しむ本物の紅茶ワールドへようこそ!&吉祥寺のアニメの祭典「第20回吉祥寺国際アニメーション映画祭」、恒例の「ネコトモ」も!(2025年2月14日発行・2606号)
フリーペーパー週刊きちじょうじ【2/14・2606号】が発行になりました。
表紙はスイス〜イとスケートをするリスさんです! ドヤ顔がかわいい♡
聞きなじみのある、あの歌で踊っているようですよ〜 ♪ふんふんふんふん・サ〜ンバ〜♪

2606号の注目は…カジュアルに楽しむ本物の紅茶ワールドへようこそ!茶葉の旬と個性を味わえる紅茶専門店「chai break」と、吉祥寺が誇るアニメの祭典!「第20回吉祥寺国際アニメーション映画祭」
井の頭公園の側に佇む紅茶専門店の「chai break」は素材にこだわり、紅茶の楽しさを味で教えてくれる紅茶専門店です。
“チャイ”専門店と思われるかもしれませんが、チャイはもちろん、産地や旬にこだわったさまざまな種類の紅茶が味わえます。
記事では、オーナーの水野さんに紅茶本来の魅力についてお話をうかがいました。
おいしい一杯が日常に溶け込むだけで、心も温かくなる「chai break」。ぜひお店で、心満たされるひとときを過ごしてみてくださいね。
吉祥寺のアニメの祭典「第20回吉祥寺国際アニメーション映画祭」についてもお届けしています。記念すべき第20回目となる今年は、2月21日(金)から23日(日・祝)まで武蔵野公会堂で行われます。
初日は多数のCMやミュージックビデオの世界で活躍する牧野惇監督を迎え、作品上映とトークショーを実施。2日目は『海がきこえる』、『サマーウォーズ』の上映に加え、武重洋二さんと細田守さんによるスペシャルトークショーが開催されます。
最終日はいよいよ本選! ノミネート作品15作品の上映と審査結果の発表が行われます。新たな才能が生まれる瞬間をお見逃しなく!
トピック
今週の井の頭自然文化園大好きっ子倶楽部は…
落ち葉をかきあつめ、ふかふかの寝床を作ったのはニホンアナグマ。名前に「クマ」がつきますがイタチのなかまなんです。
食べ物が少なくなる冬は冬眠するため、毎年この時期は秋に貯えた脂肪と冬毛で、より一層ずんぐりとした姿になります。文化園のニホンアナグマはエサを減らさないためか冬眠はしないそうなので、どことな〜く眠たそうな様子が観察できるかも!
同じイタチのなかま、ホンドテンとツシマテンも紹介していますよ。

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