週刊きちじょうじ

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毎週金曜日発行のフリーペーパー。吉祥寺駅周辺のお店や公共施設で、無料でお配りしています。
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今週の週きちは?井の頭公園が学びの場!オルタナティブスクール「ヒロック吉祥寺校」の授業を受けてみた!&吉祥寺で出会う“旅する気持ち”。旅する本屋「街々書林」開店2周年(2025年6月6日発行・2622号)

吉祥寺のタウンフリーペーパー週刊きちじょうじ【6/6・2622号】が発行になりました。 
6月はアジサイの季節。表紙のリスさんも色とりどりなアジサイを愛でています。
あ!リスさん!! そのカタツムリは食用じゃないよ〜。 カタツムリさん…逃げて〜!

2622号の注目は?【1】井の頭公園が学びの場「ヒロック吉祥寺校」の授業を受けてみた!【2】吉祥寺で出会う“旅する気持ち”。街々書林が2周年を迎えます!

オルタナティブスクール「ヒロック初等部吉祥寺校」で授業体験をしてきた様子を特集しています!

井の頭公園駅からすぐ、緑に囲まれた場所にあるオルタナティブスクール「ヒロック初等部吉祥寺校」。
「オルタナティブスクール」という言葉、みなさんは聞いたことがありますか?  どんな授業をしているの? そもそもどんな学校なんだろう?
そんな疑問を探るべく、今回編集部が授業を体験してきました!

案内してくれたのは、生徒たちとともに学びを進める“シェルパ”(ヒロックでの先生の呼び方)である蓑手さん、野口さん、萩原さん。 「数と論理」「面積」「生物」など、実際の授業に参加させてもらい、子どもたちと一緒に体験してきました。
なかでも井の頭公園で行われた「生物」の授業は、つい夢中になってしまうほど楽しい時間でした!

記事では、オルタナティブスクールのしくみや授業の様子をたっぷりご紹介しています。 どんな学びが広がっているのか、ぜひご覧ください!

週刊きちじょうじでもおなじみの本屋さん「街々書林」についてもお届け!

吉祥寺・中道通りの一角にたたずむ「街々書林 Books & Gallery」は、“旅する本屋”をコンセプトにしたお店。「旅先への興味と敬意」をテーマに、選りすぐりの本や雑貨がぎゅっと詰まった空間です。
そんな街々書林が、2025年6月に開店2周年を迎えます。これを記念して、店内奥のギャラリースペースでは、公募展「旅の気持ち」を開催!  “旅”をテーマにした作品がずらりと並びます。

トピック

今週の井の頭自然文化園大好きっ子倶楽部は…

今週は東日本にくらす日本固有のカエル「アズマヒキガエル」を紹介しています。その学名Bufo japonicus formosusは、「ハンサムな日本のヒキガエル」といった意味です。
都内では急激に数が減っているため、都立動物園水族園では東京産アズマヒキガエルの保護繁殖に力を入れています。
雨がふる季節も、文化園の水生物館ではゆっくりと生きものを観察することができます。どっしりと構えたアズマヒキガエルのハンサムポイントを探してみてくださいね。

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次号は6月13日発行予定です! おたのしみに!