「広める 高める 芸術の和」第73回武蔵野市民文化祭フェスティバルが12月14日(日)に開催!

1988年(昭和63年)に発足した武蔵野市民芸術文化協会(通称:芸文協)。芸術鑑賞の機会を通して市民の生活を豊かにすること、市民の芸術活動を支援することを目的としています。

現在(2025年12月時点)芸文協には98団体が所属しており、体を動かしたり、声を出したり、演奏をしたり、技術を学んだり、各団体がさまざまな活動をしています。

武蔵野市民文化祭とは、市民が参加する芸術文化のお祭り期間です。2025年は、9月6日(土)の謡曲大会を皮切りに各団体がイベントを開催しました。

そして、市民文化祭の締めくくりイベントとして催された、2025年12月14日(日)のフェスティバル。市内で活動する芸術文化団体が一堂に会し、“市民による、市民のための文化の祭典”として、長く親しまれています。 ステージでは、子どもから大人まで、世代を超えたパフォーマンスを披露。プロの公演とはひと味違う、地域ならではの温かさや活力が感じられるのも大きな魅力です。身近な場所で、さまざまなジャンルの芸術にふれられる機会はなかなかありません。

美術展は終了。ご来場ありがとうございました。

親しみやすい演目も多く、家族での観覧にもおすすめです。幅広い年代に向けた構成になっているので、気軽に文化芸術の世界を楽しめるのではないでしょうか。

また、観るだけでなく、団体の活動を知り、「こんな活動があったんだ!」という発見も。地域の文化コミュニティに参加するきっかけにもなっています。

地域の魅力を再発見したい人も、芸術に気軽にふれたい人も、年に一度の特別な時間「第73回武蔵野市民文化祭フェスティバル」に、ぜひ足を運んでみてくださいね。

【画像提供=武蔵野市民芸術文化協会】

第73回武蔵野市民文化祭フェスティバル2025

  • 開催日
    2025年12月14日(日)
    時間
    開演13:00
  • 料金など
    無料
    会場

    武蔵野市民文化会館 大ホール

    〒180-0006 東京都武蔵野市中町3丁目9−11