ムサビ芸文 in 井の頭自然文化園 生活のなかのかたち

武蔵野美術大学(ムサビ)芸術文化学科(芸文)でアート・デザインと芸術文化の社会活用を学ぶ学生たちが、動物園内の美術館である彫刻園と彫刻家・北村西望について、その存在と意義をより多くの人たちに伝えたい、と考えたことを受け、コラボレーションを実施します。

ムサビ芸文 in 井の頭自然文化園 生活のなかのかたち

私たちのふだんの暮らしのなかには、彫刻のような美術作品に結びつくさまざまな「表現」があります。本展は、そこから彫刻の世界をとらえようとする試みです。  暮らしのなかから着想した立体や映像の作品19点を「かたちをつくる」「身体のかたち」「彫刻に囲まれる生活」「生活のなかのかたち」の4つのセクションに分けて展示します。作品を通して、彫刻の楽しみかたや、西望作品の見かたのヒント伝えてもらえます。西望の創造に触発された学生たちの生み出す新しい視点に注目してみてください。

  • 開催日
    2025年1月7日(火)〜1月26日(日)
    時間
    9:30〜16:30
  • 会場

    井の頭自然文化園

    〒180-0005 武蔵野市御殿山1-17-6

    JR中央線・総武線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」南口(公園口)から徒歩約10分

  • 出演
    武蔵野美術大学芸術文化学科春原ゼミ
  • 主催
    [主催]武蔵野美術大学 芸術文化学科研究室 [協力]井の頭自然文化園