成蹊気象観測100周年記念講演会「100年の空を見つめて~成蹊の気象観測が語る地球の変化~」

成蹊学園では、1926年1月に正式な気象観測を開始してから現在までの約100年間、1日も途切れることなく気象観測が続けられています。1959年には成蹊気象観測所(当時は成蹊気象天文観測所)を設置し、1942年から1976年までは、気象庁の「吉祥寺観測所」として、観測業務の委託を受けていました。気象観測法に準拠した気象観測に加え、サクラ開花日の観測や富士山をはじめとした視程観測、さらには霜や霜柱、結氷の厚さなどの目視観測も継続しています。近年では、蓄積されたアナログの気象データをデジタル化し、科学的に分析する試みを推進しています。

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成蹊気象観測100周年記念講演会「100年の空を見つめて~成蹊の気象観測が語る地球の変化~」

  • 開催日
    2025年11月8日(土)
    時間
    14:00~16:00
  • 料金など
    無料 定員:500名(申込制) 会場:成蹊学園 本館大講堂
    お問い合わせ
    会場

    成蹊大学

    〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3丁目3−1

  • プログラム
    14:00~14:30「成蹊気象観測の100年」 三上 岳彦 14:30~16:00「100年で見える気象と気候」 森田 正光