週刊きちじょうじ
今週の週きちは？今週は週きち合併号！武蔵野市民芸術文化協会の自主イベント「秋麗フェスタ」！＆「東京車人基金チャリティー第35回サマーフェスティバル」などイベント盛りだくさん！
フリーペーパー週刊きちじょうじ【8/9・2579-80号】が発行になりました。毎日暑いですね〜。8月の前半が過ぎ、もうすぐお盆！ 今週の週きちは合併号でお届けします。
表紙のリスさんは線香花火を楽しんでいます。みなさんは今年の夏、花火をやりましたか？ リスさんはちょっとセンチメンタルな気分で、夏の終わりをいち早く感じているようですね。
2578号の注目は…武蔵野市民芸術文化協会の自主イベント「秋麗フェスタ」！＆「東京車人基金チャリティー第35回サマーフェスティバル」「むさしさかい夜市」などイベント盛りだくさん！
今週は武蔵野市民芸術文化協会（通称：芸文協）についてお届けしています。1988年（昭和63年）に発足した芸文協は、2024年に38周年を迎えました。芸術鑑賞の機会を通して市民の生活を豊かにすること、市民の芸術活動を支援することを目的としています。
そんな芸文協主催のイベント「秋麗フェスタ」は2024年8月18日(日)に武蔵野市民文化会館で行われます。
今年は「装束・音楽から探る国風文化の流れ」をテーマに、文化の流れについての講話、十二單の着装実演と解説、雅楽演奏など3つのプログラムが予定されています。
大河ドラマでもおなじみのあの装束、一体どうやって着るの？ 平安の貴族たちはどんな音楽を楽しんでいたの？ 入場無料ですので、この機会に日本の文化に触れてみてはいかがでしょうか。
毎年恒例！「東京車人基金チャリティー 第35回サマーフェスティバル」が、武蔵境自動車教習所で今年も開催されます。
このサマーフェスティバルは毎年8月の最終土曜日に開催され、およそ１万人の来場者を誇る大イベントです。フェスティバルの目玉は打ち上げ花火！ なんと教習所のコースから花火が上がるんですよ〜！
今年2024年は、8月31日(土)に開催予定です。大迫力の花火と賑わう出店、アトラクションやショーで盛り上がって、今年の夏を締めくくってくださいね！
トピック
今週の井の頭自然文化園大好きっ子倶楽部は…
リラックス中のマーラをご紹介しています。
アルゼンチンの広大な草原にくらし草の葉や茎、根を食べるマーラ。その姿形からはあまりピンとこないかもしれませんが、実はモルモットに近い動物です。オスとメスのペアでくらし、子育て中は地面に巣穴を掘って子どもを隠しながら育てます。
文化園のマーラ、観察してみてくださいね。
週刊きちじょうじでは、サポートメンバーズを大募集！
週きちサポートメンバーズの方には、メールマガジンにて毎週配布前にいち早く紙面のデータをお届けしたり、オリジナルの壁紙をプレゼントしています！
週きちサポートメンバーズってなに？って方は、週きちリニューアルの案内記事をごらんください。
うんうん！週きちを応援するよ！と思ってくれた方はこちらからお申し込みください。
今週は合併号につき、来週の発行はおやすみです。次号は8月23日発行予定です！
