吉祥寺の街をめぐる謎解きイベント『楳図かずお こわい本 ―吉祥寺の謎―』が開催中!

このイベントは吉祥寺の街をめぐりながら仕掛けられた謎を解く、大人も楽しめる謎解きイベントです。楳図かずお氏の本格ホラーシリーズ『こわい本』の世界をベースに、漫画で展開される物語とともに吉祥寺の街を歩きながら謎解きを楽しむことができます。開催期間は開始日から3年間が予定されています。

あらすじ(※このストーリーはフィクションです)
それは、ある日漫画家・楳図かずおのもとに届いた一通の手紙からはじまった。 “吉祥寺の街で起こる怪異について調べて欲しい” 楳図かずおの妹・魔子(まこ)は震えた文字で書かれたこの手紙に興味を持ち、実際に吉祥寺まで調べに行くことにしたのだが……。
そこで待ち受けているものは、予想だにしないおそろしい出来事だった……。

『楳図かずお こわい本 ―吉祥寺の謎―』の遊び方は?

①謎解きキットの購⼊:指定の販売所で謎解きキットを購⼊しましょう。

②LINE公式アカウントを友だち追加:イベント専用の公式LINEアカウントを友だち追加したらゲームスタート!

③謎を解きながら吉祥寺の街を探索:物語を読み進めながら謎を解き、吉祥寺の街を探索しましょう。

④最後の答えを報告:追加したLINEアカウントにて最後の謎の答えを報告しましょう。正誤判定によって変わるエンディングストーリーを手に入れたら、ゲームクリアです!

難易度:★★★★☆
開催場所:東京都武蔵野市
探索可能時間: 10:00~17:00 ※一部17:00以降入れない場所があります。
想定所要時間:170分~(目安)※所要時間には個人差があります。

謎解きキットの販売情報!

謎解きキットは吉祥寺の4ヶ所で購入できます。お好きな場所で謎解きキットをゲットしてみてくださいね。

販売価格: 3,000円 ※1人につき1部ずつキットをご購入ください。

販売期間:2024年8⽉15日(木)から3年間を予定

必要なもの スマートフォン(LINEアプリ)

あったほうがいいもの 歩きやすい靴、スマートフォンのバッテリー、消しゴム、バインダー(クリップボード)

謎解きキット販売場所

ジュンク堂書店 吉祥寺店 キット販売時間:10:00~21:00

BOOKSルーエ キット販売時間:9:30~21:30

THE NAZO STAND キット販売時間:10:00~19:00

ヨドバシカメラ側、STAR PINE’S CAFEの隣に位置しています

(一社)武蔵野市観光機構 キット販売時間:9:30~17:30

一般社団法人 武蔵野市観光機構

  • 営業時間
    9:00〜18:00
    定休日
    年中無休(休館日12月29日~1月3日)
  • 電話
    住所

    〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-7 武蔵野商工会館1階

楳図かずお『こわい本』とは

楳図かずおの初期の短編恐怖マンガ。入手不可能になっていた幻のシリーズを角川ホラー文庫として編集・新装版・巻末おまけ企画付きとして刊行。電子書籍も配信中。詳しくはhttps://bookwalker.jp/series/303468/list/

楳図かずお(漫画家・芸術家)

1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。 小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、数多くのヒット作を生み出す。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。 2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰受賞。2022年、27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO』を発表。2023年、「手塚治虫文化賞・特別賞」受賞。

※状況により、事前予告なく受付・営業時間・特典内容の変更がある場合があります。
※各販売所の受付・営業時間は、お出かけ前に各販売所の公式サイトにて確認してください。
※販売所により、⼀時的に謎解きキットが品切れになる場合があります。
※営利目的の転売は禁止されています。
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楳図かずお こわい本 ―吉祥寺の謎―

  • 開催日
    2024年8⽉15日(木)〜
    時間
    探索可能時間: 10:00~17:00
  • 料金など
    謎解きキット3,000円 必要なもの:スマートフォン(LINEアプリ)
  • 主催
    [主催]株式会社 BOUKEN WORKS [後援](一社)武蔵野市観光機構 [協力]アニメノマンガノムサシノ © KAZUO UMEZZ
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