クレヨンハウス東京店では、2024年12月1日（日）から12月25日（水）までの期間、ウォルドルフ人形の展示、販売会を開催しています。

1900年頃にドイツで活動した思想家、ルドルフ・シュタイナーの教育思想を背景に、手作り人形である「ウォルドルフ人形」は生まれました。子どもたちが想像を膨らませ、自分の気持ちを投影できるようにとの想いから目や口はシンプルになっています。

子どもたちの心を育む人形として、1980年頃から日本で普及し始めたウォルドルフ人形。　現在も人気があり、昨年はクレヨンハウスでの展示期間も延長されました。

贈る子どものことを考えながら丁寧に作られた人形は、子どもにとっても大切な存在になることも多いそう。普段は手作りキット販売が中心ですが、作家が作った完成品の販売を熱望する声が集まり、クリスマス限定で完成作品の展示と販売をしています。

冬のギフトや子どもとのお出かけにオススメなクレヨンハウスのウォルドルフ人形作品展2024。ぜひお気に入りのお人形を見つけてみてくださいね。