週刊きちじょうじ

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毎週金曜日発行のフリーペーパー。吉祥寺駅周辺のお店や公共施設で、無料でお配りしています。
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今週の週きちは?今年は巳年!爬虫類カフェ「はちゅカフェ」のかわいいヘビさん特集!&ゆかいな「キチジョー人」に会いに行こう!tupera tuperaと249人の小学5年生の作品展@吉祥寺美術館(2025年1月10発行・2601号)

フリーペーパー週刊きちじょうじ【1/10・2601号】が発行になりました。
毎年1月7日は人日の節句。みなさんは七草がゆを食べましたか? くいしんぼうのリスさんは、お鍋いっぱいのお粥を食べて元気もいっぱい! 「今年はもーっと強くなる」が目標のようですよ。

2601号の注目は…2025年は巳年!爬虫類カフェ「はちゅカフェ」のかわいいヘビさんに会ってきた!と、ゆかいな「キチジョー人」が待っているよ!tupera tuperaと249人の小学5年生の作品展@吉祥寺美術館

巳年の2025年にぴったりな、吉祥寺の爬虫類カフェ「はちゅカフェ」のヘビさん特集です!

はちゅカフェは吉祥寺駅から徒歩約7分、中道通り近くの2階にあります。はちゅカフェには、現在30種類以上の爬虫類がおり(2025年1月現在)、そのうち15種類以上は実際に触れ合うことができます。

今回はオーナーの平山さんに、お店で触れ合えるヘビさんたちの“推しポイント”をたっぷり教えていただきました!
ヘビは脱皮を繰り返すことから、「死と再生の象徴」として世界中で縁起の良い生き物とされています。新しい年の始まりにふさわしい、愛らしいヘビさんたちに会いに、はちゅカフェへ足を運んでみてはいかがでしょうか?

tupera tuperaと249人の小学5年生の作品展「キチジョー人」が、2025年1月11日(土)から2月24日(月・振休)まで武蔵野市立吉祥寺美術館で開催されます。

「キチジョー人」プロジェクトは武蔵野市立吉祥寺美術館が地域連携と教育普及を目的に行う「アーティスト・イン・スクール」の取り組みのひとつ。数ヶ月にわたり武蔵野市内3つの小学校の「図工専科」の授業に組み込まれ、子どもたちに大人気のユニットtupera tupera(ツペラ ツペラ)を講師に迎えて実施されました。
個性豊かな「キチジョー人」たちが、会場であなたを待っています!

トピック

今週の井の頭自然文化園大好きっ子倶楽部は…

砂の上で2匹寄り添って眠っているふわふわの毛のフェネックを紹介しています。文化園では砂の下にポカポカのヒーターをいれているので、冬でも暖かく過ごせるんです。
そして特徴は大きな耳! 獲物となる小動物の音をしっかりと聞き取ることができるんです。文化園のフェネックも日中は休んでいることが多いですが、耳はしっかりとまわりの音を聞いていますよ。大きな耳の動きにも注目して観察してみてくださいね。

文化園内売店には都立動物園限定のフェネックのぬいぐるみも販売されていますよ〜。こちらも注目です!

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次号は1月17日発行予定です! おたのしみに!