週刊きちじょうじ

週刊きちじょうじ
毎週金曜日発行のフリーペーパー。吉祥寺駅周辺のお店や公共施設で、無料でお配りしています。
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今週の週きちは?ボタンとビーズのめくるめく世界!大人のハンドメイドにオススメの「エル・ミューゼ中道通りLABO」&週刊きちじょうじ50年の歩みを寄贈!〜武蔵野市立中央図書館編〜(2025年8月22日発行・2633号)

吉祥寺のタウンフリーペーパー週刊きちじょうじ【8/22・2633号】が発行になりました。 
表紙のリスさんは夕涼み中。夏の余韻にひたっているのかと思いきや、つめたいラムネとスイカ丸ごとで残暑を楽しんでたんですね〜。いくらなんでもそれは食べすぎだよ…。

2633号の注目は?【1】ボタンとビーズのめくるめく世界!大人のハンドメイドにオススメの「エル・ミューゼ中道通りLABO」【レポート記事】週きち50年の歩みを武蔵野市立中央図書館へ寄贈してきたよ!

中道通りを歩いていると、ひときわ目をひく大きなボタンが目印の「エル・ミューゼ中道通りLABO」。
ここはボタンとビーズの専門店。ハンドメイド好きな人はもちろん、「ボタンにそんなに興味なかったかも」という人でも、その奥深さにきっとハマっちゃう特別な空間です。

オーナーの石原泰子さんは、毎年イタリアやフランスまで仕入れに行くとのこと。現地では有名ブランドのメゾンが特別にボタンを出してくれることもあるそうで、お店にはここでしか出会えない貴重なボタンがずらり!

今回の記事では、そんなレアなボタンやかわいいパーツをたっぷりご紹介。思わず手に取りたくなるものばかりで、創作意欲がむくむく湧いてきますよ。ぜひ足を運んでみてください。

週刊きちじょうじのバックナンバー寄贈についての記事も掲載!

週刊きちじょうじは、おかげさまで今年で50周年!
そのバックナンバーを、地域の大事なアーカイブ資料(郷土資料)として武蔵野市立中央図書館に寄贈してきました。

記事では「アーカイブってなに?」というお話から、実際に寄贈したときの様子までをレポート。市立図書館って、地域のことを調べるのに本当に頼りになる場所なんだなぁと改めて実感しました!
ちなみに、市立中央図書館の3階にある「郷土行政資料コーナー」では、2015年からの週刊きちじょうじバックナンバーが読めちゃいます。武蔵野や吉祥寺のことをもっと知りたい!という方はぜひ!

トピック

今週の井の頭自然文化園大好きっ子倶楽部は…

井の頭自然文化園で2025年7月10日に生まれたニホンカモシカは、性別がオスと判明し、名前は「ナツ(七紬)」に決まりました!
七月生まれであることと、綿などの繊維を引き出して糸をよるとさらに太く丈夫な糸になることから、健康に育ってほしいという願いを込めて「七紬」という名がつけられました。

生後1ヶ月を過ぎおっぱいだけでなく葉ももりもりと食べるなど、すくすくと順調に育っています。
元気に成長する「ナツ」の様子、ぜひ見に行ってみてくださいね!

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「きちさぽパークって何?」「メンバーになるには?」という方は、紹介記事をぜひチェックしてみてくださいね。

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次号は、8月29日発行の発行予定です。どうぞお楽しみに!