「消費から循環へ ずっと続く子どもたちの未来のために」オーガニックフェスタ in 井の頭公園 2025

2025年10月25日(土) 井の頭公園にて「オーガニックフェスタ in 井の頭公園 2025」が開催されます。コンセプトは「消費から循環へ ずっと続く子どもたちの未来のために」。

からだにやさしくおいしい飲食店や、衣・食・住を体験で学ぶワークショップをはじめ、お店の方々と交流を楽しめる工夫が盛りだくさんです!

主催は「みたか子どもの食と未来を守る会」。循環型の社会をデザインしていきたいと集まった子育て世代を中心に2023年4月に三鷹で発足しました。

今年のオーガニックフェスタは、準備期間から、楽しみを盛り込んできたそうです。ミーティングを「手しごとの会」とし、麹づくり、味噌づくり、紐づくり、ダーニング、染め物などなどを行ってきたとのこと。フェスタ事務局も出店者もボランティアも手しごとを通して交流をしてきました。毎日の暮らしの中にある豊かさを楽しみながら企画された「オーガニックフェスタ in 井の頭公園 2025」。暮らしの彩りや、子どもたちの今と未来、地域社会をいっしょに創造していきたいとの思いが詰まっています。

オーガニックなお店が大集合

三鷹・吉祥寺エリアを中心としたオーガニック・ナチュラル志向のお店が多数出店します。食品だけでなく、衣類・住まい・生活雑貨まで、幅広いジャンルが勢揃い! 知っているお店はもちろん、新しい出会いも楽しめそうです。

出店者は当日の事情により変更される可能性もあるため、最新情報は Instagram などでご確認ください

子どもから大人までみんなが過ごしやすいオーガニックフェスタ

たくさんの出店に加え、講演会、落語の時間が設けられ、子どもから大人まで1日まるっと楽しめるのがオーガニックフェスタの魅力のひとつ。

子どもと一緒に過ごせるスペースには、絵本や折り紙などが用意されています。また、井戸端スペースではお悩みや疑問を気軽に話し合えるようにと保育士・児童発達支援スタッフなどが参加。学校外で学ぶ子どもたちの暮らしや食についての展示などもあります。

みたか子どもの食と未来を守る会から週きち読者のみなさんへ

オーガニックフェスタは、今回で3年目を迎えました! 日々の暮らし、手しごとその延長線上にオーガニックフェスタがあります。

今年は「ぽちょんぷラリー」(スタンプラリー)が登場します。ヒト・コト・モノが循環する関係を大切にしたいそんな思いで、スタンプもみんなで消しゴム削って手づくり。お気に入りのお店がどんな絵柄か、当日のお楽しみで〜す!

当日ボランティアも大募集!フェスタがはじまる前に出店者さんの車を誘導したり、テントを立てたり飾りつけの準備をしたり、お客さんの案内をしたり、終わったらあと片付けをしたり。一日中じゃなくても、都合のつく時間帯から選べます。詳しくは、Instagramの募集欄をご覧ください。

オーガニックフェスタインスタグラム▶︎https://www.instagram.com/organicfesta/

フェスタを通して暮らしに彩りを、子どもたちの今と未来、そして地域社会をいっしょに創造していけたら嬉しいです!

【写真・画像提供=みたか子どもの食と未来を守る会】

オーガニックフェスタin井の頭公園2025

  • 開催日
    2025年10月25日(土)
    時間
    10:00〜16:00
  • 料金など
    小雨決行、雨天の場合10月26日(日)順延
    会場

    井の頭公園 西園 文化交流広場

    〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1−83

    三鷹駅南口から玉川上水沿いに約15分 吉祥寺駅、井の頭公園駅から約15分 最寄りのバス停 : 三鷹の森ジブリ美術館、万助橋 駐車場、駐輪場あり

  • 主催
    [主催]みたか子どもの食と未来を守る会 [後援]三鷹市
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