週刊きちじょうじ
今週の週きちは?「洒落」てて「優しく」って「深く」て「華のある」モノを。八本足のオオカミで味わうmoritaMiWの世界 & 「広める 高める 芸術の和」第73回武蔵野市民文化祭フェスティバルが12月14日(日)に開催!(2025年12月5日発行・2648号)
吉祥寺のタウンフリーペーパー週刊きちじょうじ【12/5・2648号】が発行になりました。
冬のお買い物を満喫しているリスさん。食べ物だけじゃなくて服も大好きみたいで、両手いっぱいにお買い物袋!
あれ?お買い物に誘ってくれているの? あ〜はいはい、荷物持ちでしたか。

2648号の注目は?【1】「洒落」てて「優しく」って「深く」て「華のある」モノを八本足のオオカミで味わうmoritaMiWの世界【2】「広める 高める 芸術の和」第73回武蔵野市民文化祭フェスティバルが12月14日(日)に開催!
今週はmoritaMiWブランドのコンセプトショップ&ギャラリー「八本足のオオカミ」を特集!
みんなに教えたいような、内緒にしていたいような、「八本足のオオカミ」。
詩画作家 森田MiW(もりたみう)さんがデザインしたアイテムが並ぶ、moritaMiWブランドのコンセプトショップ&ギャラリーです。
moritaMiWは、森田さんと愛媛県今治市のタオルメーカー楠橋紋織(くすばしもんおり)がコラボレーションしたブランド。
少しの怖さとたっぷりの優しさとユーモアが詰まった森田さんの絵は、見た瞬間の「かわいい!」だけでなく、絵を見ながら、じっくりと思いを巡らせる時間も楽しませてくれます。
記事では、ユニークな店名の由来や、お話とセットになった素敵な商品など、その魅力をたっぷりご紹介しています!
大切な方への贈り物にも、自分へのごほうびにもぴったりな moritaMiW ブランドのアイテム。吉祥寺のお店でしか手に入らないものもありますよ!
ぜひ「八本足のオオカミ」で、特別な一品を見つけてみてくださいね。
1988年(昭和63年)に発足した武蔵野市民芸術文化協会(通称:芸文協)。
芸術鑑賞の機会を通して、市民の生活を豊かにすること、市民の芸術活動を支援することを目的としています。
そんな芸文協の一年を締めくくるイベントが、2025年12月14日(日)に開催されるフェスティバル。
市内で活動する芸術文化団体が勢ぞろいし、“市民による、市民のための文化の祭典”として、長く親しまれています。
入場は無料。さまざまなステージを気軽に楽しむことができますよ!
地域の魅力を再発見したい人も、芸術に気軽にふれてみたい方も、ぜひ足を運んでみてください。
トピック
今週の井の頭自然文化園大好きっ子倶楽部は…
白いハート形の顔が特徴のメンフクロウ。にっこり笑っているように見える表情が人気ですが、これは多くの鳥のまぶたが下から上へ閉じるため。特に、夜の暗やみでもよく見える目を持つフクロウたちには、日中の日差しはまぶしいようです。
井の頭自然文化園の2羽のメンフクロウはオスとメスのペア。並んで止まり木にとまったり、たがいに羽づくろいをしたりと、とても仲がよいので、ぜひのぞいてみてくださいね。

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