吉祥寺から世界へ!第21回吉祥寺国際アニメーション映画祭が2026年2月20日(金)から22日(日)に開催

2005年に始まった吉祥寺の街の映画祭「吉祥寺国際アニメーション映画祭」。
第21回目を迎える2026年は2月20日(金)から22日(日)の3日間、武蔵野公会堂で行われます。

初日の20日は、岩井澤健治監督の大ヒット作『ひゃくえむ。』をフィーチャー。上映後には、岩井澤監督をはじめとする制作陣が登壇し、制作の裏側を語るトークショーが開催されます。
翌日21日は、「AI時代とストップモーション・アニメーション」をテーマに、『ひつじのショーン』上映や歴代受賞作の特集上映、受賞作家によるトークセッションを実施。あわせて、プラ板を使ったコマ撮りアニメ制作ワークショップも開催されます。
最終日は、いよいよ本選。2025年度公募作品から選ばれたノミネート作品の上映と、審査結果発表・表彰式を実施。新たな才能の誕生を見届ける一日です。

吉祥寺から世界へ。アニメーションの“今”と“これから”に出会える3日間に、ぜひご注目ください!

画像提供=吉祥寺国際アニメーション映画祭実行委員会

吉祥寺国際アニメーション映画祭とは

2005年にスタートした、武蔵野市・吉祥寺の街の映画祭です。吉祥寺在住だった編集家・竹熊健太郎氏の提唱により、アニメーション評論家の氷川竜介氏、アニメーション史研究家の津堅信之氏を審査委員に迎え、武蔵野市内のアニメ関連会社とともに、技術偏重に陥りがちな少人数制作のアニメーション作品でも、面白さを重視して積極的に評価する場として始まりました。

近年は、新進気鋭の才能を発掘し応援する、吉祥寺の街にふさわしいアニメの祭典へと成長し、国際的に評価されるクリエイターを輩出するまでに発展しています。さらに、世界に向けた発信を強化するため、2023年度より名称を「吉祥寺国際アニメーション映画祭」に変更。グランプリ作品を含む海外作品の受賞も増え、よりグローバルな映画祭へと進化を遂げています。

コンテンツ

【2月20日(金)】スペシャル上映会・トークショー『ひゃくえむ。』ができるまで

第21回吉祥寺国際アニメーション映画祭の初日、2月20日(金)は、第4回グランプリ(『福来町、トンネル路地の男』)、第5回ギャグアニメ部門グランプリ(『嘆きのアイスキャンディー』)を受賞した岩井澤健治監督が手がけ、大ヒットを記録した『ひゃくえむ。』をフィーチャーします。本編上映に加え、キャラクターデザインの小嶋慶祐さん、美術監督の山口渓観薫さん、そして岩井澤監督ご本人を迎え、制作の舞台裏をひもとくメイキング解説を中心にトークが行われます。聞き手は津堅信之さんです。

日時 2026年2月20日(金)18:00〜(開場17:30)
場所 武蔵野公会堂 パープルホール
出演 岩井澤健治(監督)、小嶋慶祐(キャラクターデザイン・総作画監督)、山口渓観薫(美術監督)
聞き手 津堅信之(アニメーション史研究家/吉祥寺国際アニメーション映画祭審査委員)
料金 前売り1,300円/当日1,500円

チケットは有料・事前予約制です。
チケット発売:TIKGETより
くわしくは公式サイトをご覧ください。

【2月21日(土)】ストップモーション・アニメーション特集「AI 時代とストップモーション・アニメーション」

3つのプログラムを通じて、本映画祭でも特に高いクオリティの作品が選出されてきた、ストップモーション・アニメーションが特集されます。

©2014 Aardman Animations Limited and Studiocanal S.A.

プログラムA
『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』(2015年 85分)

日時 2026年2月21日(土)上映13:30〜14:55(開場13:00)
場所 武蔵野公会堂 パープルホール
上映作品 『ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』(2015年 85分)

プログラムB
歴代ストップモーションアニメーション受賞作選

日時 2026年2月21日(土)16:00〜
場所 武蔵野公会堂 パープルホール
上映作品

  • 『わたしだけをみて』(2016年/第12回グランプリ)
  • 『すみっこのこ』(2017年/第13回優秀賞)
  • 『Candy.zip』(2017年/第13回スタジオディーン賞)
  • 『芦屋家の末裔』(2018年/第14回優秀賞)
  • 『花とラルバ』(2018年/第14回審査員特別賞)
  • 『ネギはからだにいい』(2019年/第14回ギャグアニメ部門グランプリ)
  • 『I SEE YOU』(2019年/第15回ストップモーション部門グランプリ)
  • 『COMET』(2020年/第16回ストップモーション部門グランプリ)
  • 『Blink in the Desert』(2021年/第17回ストップモーション部門グランプリ)
  • 『はなくそうるめいと』(2022年/第18回審査員特別賞)
  • 『ぼくがこわい黒いもの』(2023年/第19回STUDIO4℃賞)

プログラムC
トークセッション「AI 時代とストップモーション・アニメーション」

目まぐるしく進化するAIの時代に、ストップモーションとは? 本映画祭のストップモーション作品受賞作家であり、『PUIPUI モルカー』『マイメロディ&クロミ』そして話題の新番組『キャンディーカリエス』などを手掛け活躍中の見里朝希さんと若手作家の皆さんを迎え、本映画祭審査委員・中村誠さんを囲んで、ストップモーションアニメーションの最前線について語るトークセッションです。

日時 2026年2月21日(土)17:30〜
場所 武蔵野公会堂 パープルホール
出演

  • 見里朝希(第12回/第14回グランプリ)
  • 吉田ヂロウ(第14回優秀賞)
  • 中村匠吾(第16回ストップモーション部門グランプリ)
  • 池田夏乃(第18回審査員特別賞)
  • 新海大吾(第19回STUDIO4℃賞)

聞き手 中村誠(アニメーション作家/吉祥寺国際アニメーション映画祭審査委員)

チケットは入場無料・事前予約制です。
チケット申込み:TIKGETより
くわしくは公式サイトをご覧ください。

※チケットは、上記のABCプログラム共通チケットです(出入り自由)

【2月21日(土)】ワークショップ プラ板でコマ撮りアニメを作ろう! Byフリッカ

フリッカによるコマ撮りアニメーションづくり体験ワークショップも同時開催。プラ板に好きな絵を描いて、見里監督の新番組『キャンディーカリエス』のようなキャンディー風アニメーションに挑戦!
どなたでも参加できるイベントです。

日時 2026年2月21日(土)12:30〜/14:00〜/15:30〜(所要時間約50分)
場所 武蔵野公会堂 2F 会議室
料金 参加無料
定員 各回先着8名

【2月22日(日)】ノミネート作品上映、審査結果発表、表彰式、講評

映画祭最終日は2025年度の公募作品の中から最終選考にノミネートされた16作品の上映と、グランプリ以下各賞の発表と授賞式が行われます。

日付 2026年2月22日(日)
時間 15:00〜ノミネート作品上映(14:30開場)、17:00頃〜審査結果発表・表彰式
場所 武蔵野公会堂 パープルホール
審査員
竹熊健太郎(審査委員長)、森本 晃司(Φ phy/ゲスト審査員)、津堅 信之(アニメーション史研究家)、青木純(アニメーション監督)、中村誠(アニメーション監督)、白石 慶子(アニメーション監督)
参加スタジオ STUDIO4℃、COAMIX、三鷹の森ジブリ美術館、プロダクション I.G、スタジオディーン

ノミネート作品の詳細はこちら

  1. 『Love & Peace & Beaver』スティーブン レドモンド
  2. 『Manual Complex』万屋 一心
  3. 『じいちゃんばあちゃんの ~食で創る暮らし~』水書 蓮
  4. 『ふしぎな喫茶店』山内 基実
  5. 『遙途 Silent Tides』李 若綨
  6. 『ソウルメイト』バダラル ボダンチャル
  7. 『日本タイパ昔話』服部グラフィクス
  8. 『サロン・ド・ボーダー』根間 笑花
  9. 『沈没』劉 人銘
  10. 『汉堡饱和 Burger Satiation』羅 絲佳<ラ・シカ>
  11. 『鮮やかな日』影山 晴也
  12. 『春蕾(Shunrai)』福永 鈴李果
  13. 『故郷がえり』笹谷 周生
  14. 『明日の天気は』関根 七香
  15. 『おばけ猫のレシピ』はるお さき
  16. 『おなかすいた』橋本 誠史

チケットは無料・事前予約推奨です。
チケット発売:TIKGETより
くわしくは公式サイトをご覧ください。

期間中の関連イベント

吉祥寺国際アニメーション映画祭の開催期間中は、吉祥寺の街のあちこちで関連イベントが行われます。映画祭とあわせて、ぜひ吉祥寺の街歩きもお楽しみください。

第21回吉祥寺国際アニメーション映画祭連携企画「未来の巨匠はここに!2026」

映画祭の開催に合わせ、前年度の受賞作品がデジタルサイネージで上映されます。アニメーション関連の図書展示も!

期間 2025年2月19日(木)〜26日(木)※2月25日(水)休館
9:30〜20:00の間リピート上映
場所 吉祥寺図書館 1階きちとしょトピック展示棚

CREATORS LOUNGE ZENON

クリエイターやクリエイター志向の人々が自由に集い、創作や交流を楽しめるシェアするラウンジ。
コンセプトは「創る人の、“ひらめき”が交わる場所」。漫画やアート本に囲まれた空間で、静かな集中作業から仲間とのアイデア交換まで、多様なクリエイティブスタイルに対応しています。

BOOKSルーエ 

BOOKSルーエの2階踊り場で、キン・シオタニさんの特集展示が行われます。

期間 2026年2月上旬〜28日(土)予定
場所 BOOKSルーエ 2階踊り場

劇場アニメ『ひゃくえむ。』フォトスポットキャンペーン

吉祥寺の大型商業施設に、劇場アニメ『ひゃくえむ。』の主要キャラクターパネルが登場します。
設置された全6か所のうち、2か所以上のパネルを撮影し、写真とともに
「#ひゃくえむ。」「#KIAFF」を付けてSNSに投稿!

映画祭期間中(2月20日〜22日)に、投稿画面を提示した方には、先着で『ひゃくえむ。』オリジナルステッカーをプレゼント。さらに抽選で5名様に、岩井澤健治監督のサイン入りポスターが当たります!

期間 2025年2月15日(日)〜22日(日)※ステッカー配布は2月20日〜22日
場所 アトレ吉祥寺、吉祥寺マルイ、キラリナ京王吉祥寺、コピス吉祥寺、東急百貨店吉祥寺店、ユニクロ吉祥寺店

第21回吉祥寺国際アニメーション映画祭

  • 開催日
    2026年2月20日(金)〜22日(日)
    時間
    2/20(金)18:00〜(開場17:30) 2/21(土)プログラムA 13:30〜/プログラムB 16:00〜/トークショー17:30〜 2/23(日)15:00~(開場14:30)
  • 料金など
    入場無料(事前予約制・2/20は有料)
    会場

    武蔵野公会堂

    〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-22

    JR吉祥寺駅 徒歩2分

  • プログラム
    2月20日(金) スペシャル上映会・トークショー 『ひゃくえむ。』ができるまで 2月21日(土) ストップモーションアニメーション特集上映 「AI 時代とストップモーションアニメーション」 2月22日(日) 映画祭本選・表彰式(ノミネート作品上映、審査結果発表、表彰式、講評)
  • 主催
    [主催]吉祥寺活性化協議会、吉祥寺国際アニメーション映画祭実行委員会 [後援]武蔵野市、東京都、コ・フェスタ 2025 [協賛]武蔵野商工会議所、(一財)武蔵野市開発公社、武蔵野市商店会連合会 [協力] (株)ウィットスタジオ、(株)コアミックス、(株)スタジオよんどしい、(株)スタジオディーン、(株)スペースネコカンパニー、(株) 東北新社、(株)フリッカ、(株)ポニーキャニオン、(株)プロダクション・アイジー、三鷹の森ジブリ美術館(五十音順)