タイムスリップ吉祥寺 〜週きちアーカイブ〜
週刊きちじょうじ創刊50周年を記念し、編集部がバックナンバーや過去の資料から厳選した記事を紹介する特別コラムです! 懐かしさと新たな発見が詰まったコラムをお楽しみください。
タイムスリップ吉祥寺 〜週きちアーカイブ〜「吉祥寺生活電話帳」
週刊きちじょうじ50周年を記念した特別コラム、その名も「タイムスリップ吉祥寺 〜週きちアーカイブ〜」! 膨大なバックナンバーや過去の資料から、週きち編集部がピックアップした記事や情報を紹介するコラムです。懐かしさと新たな発見が詰まったコラムをどうぞお楽しみください。

Yellow Pages of Kichijoji Vol.1 [吉祥寺生活電話帳]
今回は趣向を変えて、「吉祥寺生活電話帳」第1号にタイムスリップ! かつて週きちの編集・発行をしていた「吉祥寺情報センター」時代による、吉祥寺版のイエローページです。


発行は1977年12月10日。サイズは横85×縦185mmの手に収まる冊子タイプで、全128ページ、価格は250円でした。インターネットがまだ身近でなかった時代、街の情報をぎゅっと詰め込んだハンディサイズの電話帳は、きっと頼れる存在だったはず。1978年版の第1号から、1993年9月3日発行の第11号まで続きました。

中をのぞいてみると、ただ50音順に並べただけではなく、衣・食・住といった暮らしにまつわるジャンルごとに細分化。「喫茶店」の項目には「朝10時前にあいている喫茶店」や「伝言板のある喫茶店」など、独自の切り口も。ページをめくるだけで、当時の空気感が伝わってきます!


じっくり見ていくと、今も変わらず営業を続けているお店を見つけることもあり、ちょっとした感動が味わえます。当時は“ナウ”な街の情報源として、そして今は昔の吉祥寺を知る手がかりとして。時代を超えて楽しめる、味わい深い一冊です。