「武蔵野アール・ブリュット」は武蔵野市制70周年を記念して2017年にスタートしました。「アール・ブリュット」とは美術教育を受けていない人が独自の発想で自由に表現する「生（き）の芸術」を意味します。武蔵野アール・ブリュットでは障害のある方に限らず、多様な人々がアートを通じてつながることを目指しています。
2024年のテーマは『きづきのつづき』。吉祥寺美術館での企画展示をはじめ、参加型のワークショップなど多彩なラインナップが予定されています。

武蔵野アール・ブリュット2024　関連イベント

1. ギャラリートーク

日時：2024年12月7日(土)、8日(日)　13:00〜14:00（60分）
場所：吉祥寺美術館 展示室
講演：推薦アーティストと三友周太（武蔵野アール・ブリュット2024実行委員会 アドバイザー、Artist／Pharmacist）
※当日先着順

2. RAKUGAKIワークショップ

日時：2024年12月7日(土)、8日(日)　10:00〜
場所：吉祥寺美術館 音楽室
講師：坂口寛敏（武蔵野アール・ブリュット2024実行委員会 アドバイザー、東京藝術大学名誉教授）
※当日先着順

3. 共に語り楽しむアール・ブリュット

講師：林賢（武蔵野アール・ブリュット 2024実行委員会副委員長、NPOクリエイテイブライフデザイン代表、アートコミュニケーター）

3-1. 目が見えない情況下での対話型アート鑑賞

日時：2024年12月7日(土)　13:30〜15:00（90分）
場所：吉祥寺美術館 展示室・音楽室
定員：12名程度（事前申込）
※視覚障害のあるなしに関わらず参加できます

参加申込フォーム（必要事項を入力し、メールを送信）

3-2. 筆談での対話型アート鑑賞

日時：2024年12月7日(土)　15:30〜16:30（60分）
場所：吉祥寺美術館 展示室・音楽室
定員：6名程度（事前申込）
※聴覚障害のあるなしに関わらず参加できます

参加申込フォーム（必要事項を入力し、メールを送信）

4. ブラインドコミュニケーター石井健介氏との対話型アート鑑賞

日時：2024年12月8日(日)　10:30〜12:00（90分）
場所：吉祥寺美術館 展示室・音楽室
定員：８名程度（事前申込）

参加申込フォーム（必要事項を入力し、メールを送信）

5. アートナビゲーター難波創太氏との対話型アート鑑賞

日時：2024年12月9日(月)　10:30〜12:00（90分）
場所：吉祥寺美術館 展示室・音楽室
定員：８名程度（事前申込）

参加申込フォーム（必要事項を入力し、メールを送信）

5. “きづきのつづき”感想の交歓コーナー

実行委員とボランティアがコミュニケーターとなり、アートを通したみなさんの“きづきのつづき”で楽しく交流します。

日時：2024年12月6日(金)～9日(月)　10:00～19:00
場所：吉祥寺美術館 展示室

6. 参加型展示「発見！まちなかアート」

みなさんが見つけた武蔵野市周辺の「まちなかアート」が展示されます。当日の参加も可能です。詳細は下記ページをご覧ください。

日時：2024年12月7日(土) 10:00～19:00、8日(日) 10:00～17:00
場所：HANDo KICHIJOJI

武蔵野アール・ブリュット2024 公式ウェブサイト　発見！まちなかアート