令和7年度第2回企画展「戦争と武蔵野 11 ~戦争をこえて変わるまち~」

昭和20年(1945)に長きにわたる戦争が終わりを告げ、それから今年で80年目を迎えました。戦前・戦中・戦後を通じて市域は大きく変わり、少年・少女たちの記憶は薄れ、記憶の継承はいよいよ困難な時代を迎えています。さまざまな資料を通じて戦争の実態を知り、戦争が終わるということの意味をもう一度考えてみませんか。

令和7年度第2回企画展「戦争と武蔵野 11 ~戦争をこえて変わるまち~」

  • 開催日
    2025年8月2日(土)〜9月25日(木)※金曜、祝日、特別休館日休み
    時間
    9:30〜17:00
  • 料金など
    無料 対象:小学生以上 会場:第二展示室(企画展示室)
    会場

    武蔵野ふるさと歴史館

    〒180-0022 東京都武蔵野市境5-15-5

    R中央線、西武多摩川線武蔵境駅から徒歩12分 ムーバス 境西循環 0番停留所「武蔵境駅北口」から乗車し、4番停留所「武蔵野ふるさと歴史館」下車 徒歩すぐ

  • プログラム
    展示構成 1.中島飛行機武蔵製作所とは 2.市域の変化[1] ~三谷通り商店街の変化を中心に~ 3.市域の変化[2] ~引込線に残る少年・少女たちの記憶~ 4.戦後80年と「学びおくり」 5.記憶と記録の継承 ~戦後80年に問われるべきもの~

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