今週の週きちは?吉祥寺の地で46年!漢方との付き合い方を学べる東洋堂稲垣薬局&謎解きイベント『楳図かずお こわい本 ―吉祥寺の謎―』などイベント満載!(2024年8月30日発行・2582号)

フリーペーパー週刊きちじょうじ【8/30・2582号】が発行になりました。
表紙のリスさんの頭の上にはトンボがスイ〜っとやってきました。秋の訪れとともに赤いトンボも仲間入りしそうですね。

2582号の注目は…吉祥寺の地で46年!漢方との付き合い方を学べる東洋堂稲垣薬局&吉祥寺の街をめぐる謎解きイベント『楳図かずお こわい本 ―吉祥寺の謎―』

1978年創業の吉祥寺の漢方専門相談薬局「東洋堂稲垣薬局」について特集しています。
東洋堂は吉祥寺サンロード内、西友吉祥寺店の近くに位置しています。漢方についてのアレコレを漢方の薬剤師で東洋堂の店長、後藤さんにお話をうかがいました。

東洋堂の特徴のひとつが丁寧なカウンセリング。お客さん一人ひとりの症状を詳しくきいて、その人にあわせた漢方を出してくれるそうです。東洋堂では錠剤や粉薬だけでなく、“煎じ薬”も用意されています。
東洋堂はお正月をのぞいて年中無休。土日と祝日も営業されています。カウンセリング以外でも、お茶や浴剤を買いにくる方もいらっしゃるそうですよ! ぼんやりとした不調のある方、漢方のことを知りたい方は一度訪れてみてはいかがでしょうか。

吉祥寺の街をめぐる謎解きイベント『楳図かずお こわい本 ―吉祥寺の謎―』が現在開催中! 吉祥寺の街をめぐりながら仕掛けられた謎を解く、大人も楽しめるイベントです。
楳図かずお氏の本格ホラーシリーズ『こわい本』の世界をベースに、漫画で展開される物語とともに吉祥寺の街を歩きながら謎を解いてみてはいかがでしょうか。開催期間は2024年8月15日から3年間を予定していますので、お好きなタイミングで楽しんでみてくださいね!

※今週号に掲載されている「東京車人基金チャリティー 第35回サマーフェスティバル」は台風接近に伴い開催中止になりました。

追記:今週号に掲載されている「雑学大学 2024年8月31日(土) 2242回」は台風接近に伴い休講し、来週9月7日(土)に繰り越しになりました。(2024年8月30日更新)

トピック

今週の井の頭自然文化園大好きっ子倶楽部は…

鼻すじの白い模様が名前の由来になっているハクビシン(白鼻芯)をピックアップしています。ピンと立った耳と顔まわりに生えたたくさんのヒゲは、夜行性のハクビシンが暗い中で歩き回るときに活躍するそうす。日本の住宅街はハクビシンにとっては意外にくらしやすいようで、吉祥寺周辺でも見かけることもあります。

以前週きちでもご紹介した2024年6月21日に生まれたニホンカモシカの名前が「ムツ(睦)」に決まりました!

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