菓匠禄兵衛
※期間限定のポップアップストアです
-
- 営業時間
-
10:00~21:00
-
- 住所
-
東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目1−24 アトレ吉祥寺 本館1F 4番街食品フロア 催事会場
-
あなたは和菓子と洋菓子、どちらが好きですか?私は和菓子派で、おまんじゅうとか大福が大好きです。餡や餅には洋菓子とは違った甘さがたまりません!
「うんうん、美味しいよね」とおもったそこのあなた!このみたらし団子は気にいるんじゃないでしょうか?
ニコちゃんマークがかわいくて、みたらしも水晶みたいできれいですよね!
このみたらし団子を作るのは菓匠禄兵衛(かしょうろくべえ)というお店。滋賀県北部の長浜市木之本町という街で大正15年から続く老舗なんです。
そんな菓匠禄兵衛が5月15日(日)~5月28日(土)までの期間限定でアトレ吉祥寺にやってきます!
Index
Toggle先にも触れたこのみたらし団子は「福みたらし」という商品。このみたらしは地元老舗醤油屋の醤油を使われていて、甘辛く仕上げられています。もちもち食感のお団子には滋賀県産米粉が使われていて、まさに「滋賀県老舗のみたらし団子」って感じですね!
笑顔を浮かべるみたらし団子は、もらった人もおもわず笑顔になってしまいそうですね! お使いものにぴったりです。
これは「名代草餅(なだいくさもち)」という草餅。禄兵衛さんの看板商品です。使用しているよもぎは、山奥にある禄兵衛さんの畑で栽培されていて、毎年春には社員さんが自分たちで収穫しているんだとか。お餅の緑色がすごく鮮やかで、目で見てよもぎの香りの良さが伝わってきますね。
この草餅に使われている餅生地には、とても柔らかく、歯切れの良いことから大福にはもってこいとの呼び声が高い滋賀羽二重もち米が使われています。餡は北海道十勝産小豆。よもぎ・餅生地・餡すべてこだわり抜いた、禄兵衛が誇る自慢の草餅ということです。
一度は食べてみたい草餅ですね!
こちらの「本之木餅(もとのきもち)」は「沖縄県産黒糖」「北海道産十勝産小豆」を使った焼まんじゅう。黒糖風味の粒あんと、“クセ”になるもっちり食感の生地との相性が抜群です。1ヶ月に4万個以上売れている大ヒット商品となっています。
この「本之木」っていう名前、少し変わっていますよね。
この名前の由来には菓匠禄兵衛さんの地元・木之本の名物を作りたいという想いがあり、「木之本」を逆さにして「本之木餅」とつけたそうです。読み方を変えると「ほんのきもち」とも読めますね。日ごろの感謝やちょっとしたシャレを込めたお土産や贈り物になってくれそうです!
これも一度食べてみたいなぁ……。
アトレ吉祥寺に出店する際には、紹介した和菓子以外にもこだわりの和菓子が用意される予定です。
記事を読んだだけではそれこそ絵に描いた餅。ぜひお店を訪れて、老舗の和菓子を堪能してくださいね。
※期間限定のポップアップストアです
東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目1−24 アトレ吉祥寺 本館1F 4番街食品フロア 催事会場
株式会社菓匠禄兵衛
連絡先:0749-82-8088
受付時間:9:00~17:00
対応日:平日
1975年に創刊し、2022年3月で創刊47年を迎える週刊きちじょうじ。吉祥寺のおいしいグルメ、カルチャー、話題のトピック、ニュースがわかる、吉祥寺で暮らす人のためのタウン誌のオンライン版です。