春本番!家族の記念写真を撮りたかったら、吉祥寺には「らかんスタジオ」がある!実はアルバムづくりもすごいってご存知でした?

吉祥寺の写真館といえば、皆さんご存知「らかんスタジオ」です。吉祥寺の昔の写真を集めるプロジェクト「吉祥寺今昔写真館」でもおなじみですね!

iPhoneやミラーレス一眼レフで、簡単に写真が撮れる時代。でも、本格的なポートレート写真や家族の記念写真は、やはりプロにおまかせすると段違い。スタッフブログに掲載されているお写真、これを自分で撮れるとはまったく思えません(ステキ!)。

https://laquan.com/shop_info/ny/staffblog.html

「100年経っても色褪せない」らかんの写真、実はアルバムづくりまですごいサービスへと大進化を遂げているのです。春を迎え「記念写真」を撮るシーンが増えてくる季節。どんな卓越したサービスがあるのか、ご紹介します。

吉祥寺と密着した写真のプロフェッショナル、らかんスタジオ

らかんスタジオ 吉祥寺本店

らかんスタジオは東京、神奈川、埼玉、栃木、宮城で21店舗を展開している写真館。鈴木清作が、1921年のニューヨーク5番街でフォトスタジオを開設したのが始まりです(すごい!)。当時ロックフェラー医学研究所に勤務していた野口英世博士もポートレートを撮影に訪れていました。

現在は吉祥寺に本店を構えており、「100年経っても色褪せない」をコンセプトに、特許を取得した撮影技術や、プロならではのスタジオ背景やセットアップ(これが本当にすごい)を提供。インスタ映え以上の驚きを演出して、家族の時間と歴史を紡ぐ大切な瞬間を記録してくれる、吉祥寺で写真といえばまずいちばんに名前があがる写真館です。

京都の呉服屋とコラボして作った、家族や親子でおそろいになれるオリジナル着物など、今も次々とチャレンジを続けられているのも、わくわくするポイント。変化の激しい街、吉祥寺ならではの新進気鋭のプロフェッショナルが揃っているお店、というイメージを私たち編集部員も持っています。

野口英世博士

そんならかんスタジオの嬉しいサービスが、オンライン写真注文サービス「らかんオンライン」。新型コロナウイルス感染症が流行している中、いろいろな人が訪れる場所に居続けるのは(スタッフさんたちが細心の注意を払ってくれているのがわかっていても)少し避けたいのではないでしょうか。撮影した写真は、ゆっくり自宅で安心して、みんなでわいわい選びたいですよね(自分の居場所で選ぶからこそ、いい写真が選べそうです)。

しかも、らかんオンラインなら、自分で写真配置をデザインしたアルバムをつくることも可能です。FUJIFILMのフォトブックのように、Macの写真アプリから使えるフォトアルバム印刷サービスはあるからなぁ、とか思っちゃいますか?確かに類似サービスは他にもありますが、少し手間も増えてしまいます(子育てには時間がない・・・)。

それに何より、こんなふうに「大切な瞬間」そのものが、ひとつの完成された世界観でまとめられたパッケージになるのは、写真館が仕上がりまで一貫してプロ目線でコーディネートしてくれるサービスならではのメリットです。自分でやりたい部分と、プロの仕上げのいいとこ取りができるので、編集部としては、アルバム作りまで、らかん一択です。

このらかんオンライン、始まった2015年の利用率は全顧客の27%でしたが、現在は58.5%と、らかんスタジオ利用者の半分以上がオンラインで写真を注文している人気サービスになっています。さらに、全データ付きセットを購入すると、データのダウンロードも可能です。

春本番!七五三、入学式や卒業式。家族との大切なライフモーメントを、らかんスタジオで!

「家族の大事な絆を写真で残してほしい」という想いを100年以上脈々と受け継ぎ、新しい挑戦にも取り組み続けるらかんスタジオ。コロナ禍であまり遠出ができない今、写真館で大切な人とのひとときを記録してみませんか?