篭蔵
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- 営業時間
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11:00~19:00
- 定休日
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水曜日
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- 電話
- 住所
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〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-21-11
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言わずと知れた食の街”吉祥寺”
そんな激戦地区にて、餃子界隈を牽引してきた「一圓本店」が2022年10月末をもってビルの老朽化のため閉店した。
名物は、巨大な焼餃子。
もう一度あの餃子が食べたい……。この感情を、一度でも「一圓本店」にいったことがある人ならわかってくれるだろう。本当に美味しい餃子だったのだ。
ならば………..
そんな餃子を求めて姉妹店の「篭蔵」に行くしかない!!!!
Index
Toggle吉祥寺駅から徒歩3分。
線路の高架を抜けると、「篭蔵」が見えてきた!
ガラス張りの建物のため外から、実際に餃子を作っている職人さんの手捌きをみることができる。あっという間の早業に、思わず見入ってしまう。
さて、そうこうしている間に入り口に!
いよいよ店内に入り、餃子とご対面!!
目の前に広がるのはショーウィンドーいっぱいの餃子……だけじゃなかった!!!
そう!上の写真でも分かるように、なんと「篭蔵」では餃子以外も販売を行なっているのである!
折角なので、ここで店頭で販売している商品たちを紹介したい。(来店当時)
餃子
・餃子(焼餃子) 5個 550円
・一口餃子(焼一口餃子) 6個 370円 12個700円
・プラチナ白銀豚餃子 5個 600円
・鶏しそ餃子 6個 500円
肉まん・あんまん
・肉まん 1個 300円 5個1400円
・あんまん 1個 300円 5個1400円
・小肉まん 200円
・黒米肉まん 250円
・赤米肉まん 250円
・小あんまん 200円
・黒米あんまん 250円
・赤米あんまん 250円
ロール
・ロール 1個150円 3個400円
※お会計は現金のみ
個人的に、餃子以外に真っ先に目を引かれたのが肉まんだ。
おっきくない??
一瞬気のせいかとも思ったが、やはり巨大だ。
普段、コンビニやスーパーで見ていたものはなんだったのか……。
こうして、当初は餃子だけのつもりだったが、気がつけば神々しさに抗えず肉まんも購入し帰路についた。
さて、早速食べ始める前に、皆さんにも「篭蔵」の餃子と肉まんのサイズ感をお伝えしたい。
!!!!!!! 超BIG !!!!!!!
その凄さも伝えられたところで、いざ実食!!
まずは、お目当ての餃子から!
懐かしいこの大きさ…..!
モチモチの皮に、包まれたジューシーな肉あん。
程よく効いたニラのパンチもたまらない
うーーーん、あまりに美味ッ!!
これぞ、求めていた餃子!!!!!!
気がつけばあっという間に5個平らげてしまっていた。美味しいのだから仕方がない。
ちなみに、餃子のタレが付いてくるのも嬉しいポイント!
次に、肉まん!
触ってわかるふわふわさに、食べる前からテンションが急上昇していく。
しっかりと旨味のあるとろけるお肉と、それを支える他の具材の絶妙なバランス感。
そして、全てを包み込むふっわふわの白い皮。
うまい!うまいぞ!!!
こちらもあっという間に、胃のなかに吸い込まれる。
こんなに美味しくていいのだろうか?いいのである!!
流石の美味しさに感服したところで、やはり気になるのが他のメニュー!
次回来店の際のターゲットは、あんまんとロールに決まりである。
こうして、無事に餃子欲を満たしたところで今回の実食レポは終わりにしたい。
「一圓本店」ロスの人も、今この記事で知った人も、是非「篭蔵」で素敵な餃子ライフを!
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-21-11
1975年に創刊し、2022年3月で創刊47年を迎える週刊きちじょうじ。吉祥寺のおいしいグルメ、カルチャー、話題のトピック、ニュースがわかる、吉祥寺で暮らす人のためのタウン誌のオンライン版です。