はるかぜ産後ケア
東京・吉祥寺にある「産前産後ケア助産院はるかぜ」と「はるかぜクリニック」。産後ケアを中心とした子育てのサポートを行います。 クリニックの診療は2023年10月下旬~11月上旬から開始の予定です。
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- 営業時間
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平日 9時00分~17時00分 土日 10時00分~15時00分
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- 電話
- 住所
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〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目12−5 スプリングハウス 3階
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吉祥寺駅から徒歩5分、中道通商店街にある「はるかぜ産前産後ケア助産院クリニック」は2023年10月にオープンしました。助産師・看護師・保育士などの専門家による子育てサポートや、産前・産後の不安・悩みの解消、医師による診察、処方・予防接種などを行う施設です。
月に1回「はるかぜのお便り」でお母さんや赤ちゃん、その家族に役立つ情報をお届けします。
こんにちは、春らしくなってきましたが、花粉症の人には辛い季節でもありますね。母乳で授乳するのお母さんの花粉症対策についてお話します。
母乳育児をされているママが花粉症に対して薬を内服する時、アレルギーの薬によっては、赤ちゃんにも眠気や動きの緩慢さを引き起こす可能性があるため避けた方が良いものがあります。クリニックなどで安全に使用できるものを相談してみてくださいね。アレルギー専用の点鼻薬や点眼薬などは、薬の成分が母乳に影響することが極めて少なくなりますので、安全に使用できると考えられます。特に目や鼻の症状が辛い方は、点鼻薬・点眼薬を使うと良いです。
外出時はマスクやメガネを着用すること、洗濯物や布団を外に干す際は、花粉が付着しないよう注意し室内干しも検討すること、空気清浄機を使って室内の花粉を減らすことなど、一般的な花粉症対策ももちろん有効です。
健やかに、花粉の季節を過ごせるようにしたいですね。
赤枝先生(産婦人科医)
東京・吉祥寺にある「産前産後ケア助産院はるかぜ」と「はるかぜクリニック」。産後ケアを中心とした子育てのサポートを行います。 クリニックの診療は2023年10月下旬~11月上旬から開始の予定です。
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目12−5 スプリングハウス 3階
1975年に創刊し、2022年3月で創刊47年を迎える週刊きちじょうじ。吉祥寺のおいしいグルメ、カルチャー、話題のトピック、ニュースがわかる、吉祥寺で暮らす人のためのタウン誌のオンライン版です。