キラリナ京王吉祥寺初の取り組み「キラリナアートアワード」の受賞作品が決定!4月19日(土)から作品を展示

「キラリナアートアワード」は、これからの時代を担うアーティストたちが「100年先も作品を残す」ための「方法と機会」を創出し、“吉祥寺”をアートの発信地として活性化するため、2025年に創設された、年齢・国籍不問の公募制の美術賞です。初の取り組みであったにもかかわらず、総勢774名のアーティストからの応募がありました。

受賞者の美術作品が4月19日(土)~4月27日(日)の期間、2階特設スペースに展示されます。

審査においては、宮津大輔氏(アート・コレクター/横浜美術大学教授)、岩瀬幸子氏(nca | nichido contemporary art ディレクター)、平山美聡氏(NOMAL ART COMPANY 代表)の3名により多彩な視点から厳正な審査を行いました。最優秀賞受賞者には賞金50万円、審査員賞およびキラリナ賞受賞者には各10万円が贈られます。

<受賞者>

賞 名氏 名作 品 名
最優秀賞杉山 桜々明日にはすべてが終わるとしても(Even If the World End)
審査員賞(宮津 大輔)杉本 遊美the meat of the matter
審査員賞
(岩瀬 幸子)
高梨 大Rock,Paper,Scissors...?
キラリナ賞
(平山 美聡)
平山 綾子Ya-Ya Sisterhood#001/誰でもない肖像画より

<展示区画>

774名のアーティストから選ばれた作品を見に、ぜひ足を運んでみてくださいね。