出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ

本展では、約200点の作品を通して、デビューから30年間、真摯に描き続けた作家の新しい“現在”に至るその魅力を辿ります。

展覧会関連イベント(1) 
出久根育のワークショップ 「親子でチェコの紙遊び」

日時:1月27日(土) 14:00~16:00

場所:吉祥寺美術館音楽室

対象:小学生以下 ※必ず保護者同伴

定員:10組(20名)

※事前申し込みのみ。受付は終了しています。

申し込み方法:
1月12日(金)までに「(1)ワークショップ名 (2)参加者氏名(本人と保護者) (3)年齢 (4)電話番号」を明記の上、メール(museum-ws@musashino.or.jp)のみで受付

講師:出久根 育(絵本作家)

参加費:300円

展覧会関連イベント(2) 
出久根育のトークショー 「絵本画家としての現在」

日時:1月28日(日) 14:00~16:00

場所:美術館音楽室

定員:70名(申し込み先着順)

申し込み方法:1月7日(日)10:00より電話(0422-22-0385)のみで受付開始

※定員に達したため、受付は終了しています。

出演:出久根 育(絵本作家)

参加費無料 ※美術館チケットが必要

【出久根 育(でくね いく)プロフィール

東京都生まれ。1992年、武蔵野美術大学卒業。1994年、最初の絵本『おふろ』を発表。19 9 8 年、ボローニャ国際絵本原画展入選。同年、東京で開催されたドゥシャン・カーライ氏のワークショップに参加。2003年、グリム童話『あめふらし』(パロル舎 2001年/偕成社再刊行 2013年)でブラチスラバ世界絵本原画展グランプリ受賞。2006年、ロシア民話『マーシャと白い鳥』(再話:ミハイル・ブラートフ作 偕成社 2005年)が日本絵本賞大賞受賞。2011年、『もりのおとぶくろ』(作:わたりむつこ のら書店 2010年)が産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。2005年にブラチスラバ世界絵本原画展で特別展示 。2022年、チェコ、プルゼニ州西ボヘミア大学ラジスラフ・ストナルデザイン・芸術学部シンポジウムにてイジー・トルンカ賞受賞。2002年よりプラハ在住。

 

出久根育展 チェコからの風 静寂のあと、光のあさ

本展では、約200点の作品を通して、デビューから30年間、真摯に描き続けた作家の新しい“現在”に至るその魅力を辿ります。

  • 開催日
    2024年1月20日(土)~3月3日(日) ※休館日1月31日(水)/2月21日(水)・28日(水)
    時間
    10:00~19:30
  • 料金など
    入館料300円(中高生100円、小学生以下・65歳以上・障がい者の方は無料)
    会場

    武蔵野市立吉祥寺美術館

    〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8−16 コピス吉祥寺A館 7F

  • 主催
    武蔵野市立吉祥寺美術館〈(公財)武蔵野文化生涯学習事業団〉 協力:ちひろ美術館/岩波書店/偕成社/Gakken/西村書店/のら書店/福音館書店/フレーベル館/ブロンズ新社/理論社 後援:チェコセンター東京

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