“ベートーヴェンの名手”ブレンデルの愛弟子であるイモージェン・クーパーが満を持して挑むベートーヴェン。後期三大ピアノソナタを弾く！

イモージェン・クーパー プロフィール

イモージェン・クーパーは現代における古典派とロマン派の最も優れた解釈者の一人として知られている。
近年および今後のハイライトとして、サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団、マーク・エルダー指揮ハレ管弦楽団、ジェーン・グラヴァー指揮クリーヴランド管弦楽団およびヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団との共演のほか、ロンドン、ニューヨーク、ワシントンDCなどでリサイタルを行う。
室内楽にも精力的に取り組んでおり、ヘンニング・クラッゲルードやアドリアン・ブレンデルと定期的に共演しているほか、歌曲の分野ではバリトン歌手のヴォルフガング・ホルツマイアとの長年の共演を経て、現在はイアン・ボストリッジ、サラ・コノリー、そしてマーク・パドモアら共演している。
2021年には大英帝国勲章DBEを叙勲。
2015年にイモージェン・クーパー・ミュージック・トラストを立ち上げ、若いピアニストたちをサポートしている。

チケット発売：2024年6月1日(土) 10:00〜　※チケットは完売しています。