武蔵野の作家達と共に
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12:00 pm〜6:00 pm
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- 主催
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gallery&cafe DOMOANES
リベストギャラリー創では1月20日(木)から26日(水)まで、「武蔵野の作家達と共に」が開催されています。武蔵野にゆかりのある作家の方々の作品がたくさん集まっているんだとか。さっそくお邪魔してきました!
今回企画展を主催するのはgallery&cafe DOMOANES(ギャラリーカフェども〜んず)さん。今年でオープン14年にもなる、武蔵野市西久保のカフェギャラリーです。
「武蔵野の作家達と共に」の開催は今回で3回目。残念ながらgallery&cafe DOMOANES代表の土門理恵さんは本日在廊されていませんでしたが、お電話で企画展への想いを聞かせてくださいました!
Index
Toggle今回の企画展に作品を出されている作家さんは13名。みな武蔵野にゆかりのある方なんだそうです。13名もの作家さんの作品が一堂に会しているのはとても見応えがありますね!
作品は絵画や陶芸の他に、古布の作品や水彩画、造形・彫金の作品など多岐に渡っていて、見ていて全然飽きません!
土門さん自身も造形・彫金の作家さんで、自然や宇宙をテーマに、水や空気の流れを形にして表現をされています。作品作りの際はイマジネーションやオリジナルを大切にしているそうです。
最後に土門さんは「今年も世の中のマイナスの流れに負けず、プラス思考で頑張っていきたいです。ギャラリーとしても、作家さんと協力して頑張りたいと思っています」と2022年への想いをお話してくれました。
今回の企画展のようにたくさんの作家の方々やその作品と出会った人たちが、元気をもらい前向きな気持ちで過ごせたら素敵なことですよね。
今回の企画展「武蔵野の作家達と共に」は武蔵野ゆかりの作家さんたちの個性やパワーに触れ、元気をいただくことができました。また、gallery&cafe DOMOANESでも個展や企画展をされているそうなので、ぜひそちらにも行ってみようと思います!
ちなみに、今回の個展の作品は全て購入が可能です。企画展期間を過ぎてもgallery&cafe DOMOANESに連絡すれば作家さんから取り寄せていただけるとのこと。お気に入りの作品を探しに、ぜひリベストギャラリー創へ足を運んでみてくださいね!
朝倉洋子(陶芸)
エディ上枝(絵画)
内海唯一(絵画)
尾崎麻里(古布)
澤田重人(絵画・陶芸)
スガマカヨコ(絵画)
鈴木俊男(陶板)
林りさ(水彩画)
広瀬龍太(絵画)
松井よしひろ(絵画・陶芸)
水野真美(絵画・陶芸)
満田博久(絵画)
土門理恵(造形・彫金)
(三隈)
1975年に創刊し、2022年3月で創刊47年を迎える週刊きちじょうじ。吉祥寺のおいしいグルメ、カルチャー、話題のトピック、ニュースがわかる、吉祥寺で暮らす人のためのタウン誌のオンライン版です。