「KICHIJOJIショコラストリート」2022、全43チョコレートブランドをご紹介!現在、日本で入手困難なチョコレートブランドも出店しています
吉祥寺のバレンタインのフェアといえば、毎年恒例の「KICHIJOJIショコラストリート」(東急百貨店吉祥寺店)は外せませんよね。
今年も初出店のチョコレートブランドや日本では手に入りづらいブランドのお店など、ここのチョコレート全部食べたことがあるならかなりのチョコレート好きよね、というくらいたくさん出店していました。
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「KICHIJOJIショコラストリート」2022情報
「KICHIJOJIショコラストリート」2022
期間:2022年2月4日(金)〜14日(月)
場所:東急百貨店 吉祥寺店 8階 催物場
時間:10:30〜19:00(最終日は18:00まで)
※営業時間等は変更となる場合があります。最新の情報は東急百貨店吉祥寺店のホームページをご確認ください。
※状況により入場制限を実施する場合があります。従業員の健康状態の確認、マスクの着用、アルコール消毒液の設置、飛沫防止用パーテーションの設置等、感染防止対策を実施します。
※数量に限りがあるため、売り切れ・品切れてしまうことがあります。
2022年「KICHIJOJIショコラストリート」テーマ
今年のテーマは「ショコラの旅」! ということで、KICHIJOJIショコラストリートの看板熊ちゃんたちが旅券を持っていますね。ガイドさんとパイロットです。
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美味しいチョコ屋さんがたくさん並ぶということは毎年変わらないんですけどね。
それでは、全43ブランド(34メーカー)のご紹介です!
KICHIJOJIショコラストリート2022出店店舗一覧
Stettler ステットラー(スイス)
Stettlerは、スイスジュネーブで1947年にポール・ステットラーが創業したチョコレートのメーカーです。以降60年以上にわたって独自の伝統的な技法にこだわり製造されてきたそうです。
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売り子のおばさまもお話してくださいましたが、日本は入手困難でバレンタインの時期のポップアップストアでしか手に入らないため、自分用チョコレートとして買っていかれる方が多いそう。KICHIJOJIショコラストリート3日目に訪れましたが、すでに売り切れているチョコも。(お目当てのシャンパン入りのチョコもあとあと3つというところでゲットできました。)
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パヴェ・ド・ジュネーブ(6個入り)
2,754円(税込)
「Pave(石畳)Chocolate」は最も有名でステットラーの代名詞と言われる有名なチョコレート
お値段はかなりお高めですが、満足まちがいなしです。
Tentation de Lan タンタシオン・デュ・ラン(ベルギー) 初登場
本場ベルギーのショコラティエが贅を尽くしたトリュフ専門ブランド。
普段日本では売られていない入手困難チョコレートなので、ぜひこの機会に!
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ベルギー伝統のトリュフチョコレート「トラディショナル」、クリーミーな味わい「ティラミス」が人気のようで試食用チョコを配っていました。他にも「コーヒー」「ライスクリスピー」「オレンジ」「ソルト・キャラメル」があります。
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トラディショナル(6枚入)
1,944円(税込)
Désirée デジレー(ベルギー)
・デジレー(代理店)
1903年、ベルギーで誕生したデジレー。2022年の新商品の「ルビートリュフ」は要チェックです!(なめらかな口どけとほのかなラズベリーの酸味の絶妙なハーモニーが美味しいですよ〜!)
パッケージも本当にかわいくて自分用バレンタインチョコレート決定です!
こんなにかわいくて美味しいのにお求めやすいお値段なので友人や同僚のバレンタインチョコにもピッタリです!
同じ吉祥寺のアトレでもバレンタインデーの2/14まで期間限定ポップアップストアが出ています。
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Désirée ショコラ(8個入+特典3個) 【東急百貨店限定セット】
1,728円(税込)
DEMEL デメル(ベルギー)
・デメル
猫の舌チョコでおなじみのベルギー王室御用達のチョコレート屋さんです。
こちらも今アトレでポップアップストアを出していて、どちらでも同じチョコレートが入手可能です。(アトレの方が売り場は大きいです)
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2022年のバレンタイン限定品は当サイトでもまとめてあるのでこちらをどうぞ。
Leonidas レオニダス(ベルギー)
こちらもベルギー王室御用達チョコレートブランドです。
吉祥寺の北口徒歩30秒くらいのところに実店舗をかまえているので、いろいろ選びたい方は実店舗に足を運ぶのがおすすめですよ。バレンタイン用のアソートチョコレートがバラでも買えます。
個人的にはオランジェットの定番はレオニダスだと思っています(オレンジの皮に負けないチョコの苦味が良いです)
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プラリネアソート13個入
2,360円(税込)
バレンタインの後にはイースターのチョコレートのアソートがあったりするので、またその時期にお店を覗いてみてください。
VAN DENDER ヴァンデンダー(ベルギー)
こちらも王室御用達ショコラティエ、エルマン・ヴァンデンダー。自ら農園に足を運び納得できるカカオ豆だけを使い、焙煎から関わっているそう。クオリティーを保つために1店舗だけしかお店をかまえていないので、こちらも手に入りづらいチョコレートです。
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VAN DENDER プラリネショコラ 4個入
1,404円(税込)
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VAN DENDER プラリネカボッスショコラ 5個入
2,052円(税込)
Callebaut カレボー(ベルギー) 初登場
最高の材料だけにこだわるベルギーの中心部にあるカレボー。カカオ豆からチョコレート製品まで一貫して手掛ける老舗です。 今回の入手できるカレボーのチョコレートアソートもありますが、製菓材料としてのチョコレートも世界中のシェフやショコラティエから人気とのこと。
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ザ カレボー(16枚入)
3,348円(税込)
LUX ARCUS ルクス・アルクス(ベルギー) 初登場
ルクス・アルクスのLUXはラテン語で「光」、ARCUSは「虹」。ベルギーのショコラティエたちが創作する個性豊かなチョコレートは豊かな香りと風味、とろけるような口どけです。光を表現しているパッケージが素敵ですね。お値段がお手頃なのも嬉しいところ。
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LUX ARCUS アソート(12枚入)
1,242円(税込)
DelReY デルレイ(ベルギー)
「ひとくちで大きな感動を」がテーマのデルレイはダイヤモンド型のチョコが有名なベルギーのチョコレートブランド。Boxまでダイヤモンドの形をしているものもあり、バレンタインの季節には重箱のようなダイヤモンドBoxも出ます。ベタだけれども、もらったら喜ぶ女性も多い美味しいプラリネです。
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ダイヤモンドBOX6個入
3,564円(税込)
Galler ガレー(ベルギー)
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CALUWE ARTISAN カルヴェ・アーティザン(ベルギー)
カルヴェ(カルヴェ・アーティザン)は1968年にベルギーで創業。アントワープ近郊にアトリエを持つショコラブランド。
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La Maison du Chocolat ラ・メゾン・デュ・ショコラ(パリ)初登場
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」はフランスらしい上品で控えめだけれどエレガントなチョコレート。
シェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾーはフランス国家最優秀職人章の称号を持っています。
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ダークガナッシュをはじめとする4つの味わいで、パリの多様性を表現したバレンタインコレクションです。
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フォルマン パリ 8個入り
3,726円(税込)
La feverie ラ フェバリ(フランス)
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Chocolat à Fondre ショコラ・ア・フォンドル(フランス)
薄くコーティングされたチョコレートのパリッとした食感と口どけが、フィリングの風味を引き立てるフレンチショコラの伝統製法。植物油脂を一切使用せず、カカオ豆から抽出された100%ピュアココアバターのみを使用しているとのこと。カカオのほどよい苦味と風味が特徴。
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ショコラ&ガレット
1,458円(税込)
バター風味が際立つフランス発祥のチョコチップ入りガレットクッキーとフランス産チョコレートのアソート
Pâtisserie Sadaharu AOKI パティスリー・サダハル・アオキ (パリ)
パティスリー・サダハル・アオキ。日本人のショコラティエとしては一番有名かもしれないですね。文句なしのクオリティの高さです。
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パレットを思わせるカラフルでシンプルなボンボンショコラはどこの売り場でも目を引きます。
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AOKI 2022
3,240円(税込)
やさしい酸味とバラの香りが広がる「フランボワーズ ローズ」、香り高い柚子にスパイスでアクセントを加えた「ユズ エピス」、甘い香りが特徴の紅茶を使った「ポム キャラメル」と、新作フレーバーと定番のアソート。
ARNAUD LARHER PARIS アルノー・ラエール パリ(パリ)
グランシェフのアルノー・ラエールは、最高の栄誉であるM.O.FやC.C.Cにも選出された、世界が認めるパティシエ・ショコラティエ。素材そのものの良さを最大限に生かす「彩り」豊かな作風が特徴。
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NOX ORGANICS ノックスオーガニック(スウェーデン)
・ノックスオーガニック https://www.noxorganics.jp/#_
「食べないより食べたほうがいいチョコレート」がキャッチコピーのノックスオーガニックはスウェーデンのメソファーマ社(製薬会社)で研究開発されているという変わり種のチョコレートブランドです。
こだわりポイントは、①100%オーガニックの原材料を使用、②カカオ70% + スーパーフード、③上白糖不使用且つ味にこだわるの3つです。
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Caffarel カファレル (トリノ)
カファレルはイタリアのトリノのチョコレートメーカー。2022年のバレンタインテーマは、「ミオ・バール(私のカフェ)」とのこと。2022年限定の缶はどれもかわいくて、食べ終わった後も何に利用しようか楽しみになります。
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ちなみにカファレルは個人的には「きのこポッド」のチョコレート屋さんです。バレンタインの時期になると誰かにあげたくてソワソワしています。
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コーヒー・ブレイク(10粒入)
2,160円(税込)
2022年限定のテイクアウト用カップ形のチョコレート缶。看板商品のジャンドゥーヤをはじめ、10種類のチョコレートが入っています。
Scimisciedda シミシェッダ(トリノ)
レオーネ(Leone)を扱っているお店です。
レオーネは、イタリア・トリノで1857年に創業のお菓子のメーカー。レオーネのチョコレートは生のサトウキビ砂糖、メキシコのバニラポッド、高品質で新鮮な牛乳、ピエモンテヘーゼルナッツ、シチリアグリーンピスタチオなどの厳選された世界中の特別な食材(100%天然原料)を使用しているとのこと。
チョコレートだけでなく、ラムネやキャンディもあります。ほとんどがグルテンフリー、ビーガン対応のようです。
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素朴だけど美味しいものがたさくんある北イタリアらしい匂いがします。缶もすごくかわいいのです。(缶目当てでついつい購入してしまいました🤤🇮🇹)
Fat Witch Bakery ファットウィッチベーカリー (ニューヨーク)
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NYで大人気の濃厚チョコブラウニー専門店。アトレでも期間限定ポップアップストア出ています〜!
NYで大人気の濃厚チョコブラウニー専門店から2022年バレンタイン限定のフレーバーが今年も登場。
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バレンタイン限定ブラウニー(6個入)
2,376円
JOHN KANAYA ジョンカナヤ (日本) 初登場
鬼怒川金谷ホテル創業者ジョン・金谷鮮治が、1971年にオープンしたレストラン「西洋膳所ジョンカナヤ麻布」。そこから受継いだ「和敬洋讃」の精神や「古き佳き」を大切にしながら、金谷鮮治が愛した葉巻やお酒などの嗜好品をショコラで表現し。ショコラにリキュール(酒)をダイレクトに使用しているのが特徴。
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JOHN KANAYAの代表的なチョコレート、ボンボンショコラはかつてヨーロッパで大切な文書に本物である証として用いられていたシーリングワックス(封蝋)を模したチョコレートがのっているデザインです。とてもおしゃれですね。
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ボンボンショコラ 酒(5枚入)
2,376円(税込)
ブランデーやワインなど5種類のお酒の風味を楽しめる一箱。
Beetle ビートル@モロゾフ(日本) 初登場
フォルクスワーゲン社を代表するモデル、通称「ビートル」。その洗練された愛らしさは約70年経た今でも老若男女問わず人気ですよね。
そんなビートルがモロゾフとコラボしたチョコレートブランが「Beetle/ビートル」です。
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工具箱をイメージした缶入りの「ツールキット」チョコレートがあったりと車好きなら楽しくなってしまいますね。
商品によってはミニカーが付いてくるのですが、全て2022年限定デザインとのこと。
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トラベルビートル(11個入、ビートルミニカー1台)2,376円(税込)
付属のミニカーはこだわりのリアキャリアとトランク付き。
Câline カリーヌ@モロゾフ(日本)
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可愛い缶にはいったちょっとメルヘンチックなかわいいチョコレート。缶のイラストは広告、書籍、雑貨などいろいろな場所で活躍中のイラストレーターの亀井英里さんの描きおろしとのこと。
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カリーヌ 10個入
810円(税込)
ハートやバラ、猫の形のチョコレートなど色とりどりのチョコレートを詰め合わせ。バレンタインのプレゼントなら男子よりも女子にあげたいっ。フルーツやナッツ、コーヒーなど定番でまとめてあります。
TEA BAR ティーバー @モロゾフ(日本)
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ティーバー 27個入
2,160円(税込)
LEON レオン@モロゾフ(日本)
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ピアリッジ21個入
1,944円(税込)
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ランデー&アイリッシュウイスキーボンボン15個入
1,080円(税込)
Alex&Michael アレックス&マイケル@モロゾフ(日本)
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ラブリーベア 5個入
1,760円(税込)
サウンドロワイヤル(日本)
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信州里の菓工房(日本)
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Masutit マスティット@フランス屋製菓(日本) 初登場
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北欧テイストのパッケージとお揃いの柄のマスキングテープがセットになっているのが特徴のマスティット。見た目も味もとっても楽しいチョコレートです。北欧好きなら押さえておきたい!
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フィーユ・ヴェルト(7個入、マスキングテープ1個)
864円(税込)
京都ふらんすや@フランス屋製菓(日本)
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ほっこりかわうそ@フランス屋製菓(日本)
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Jamila ジャミーラ@メリーチョコレート(日本) 初登場
ジャミーラはアラビア語で美しいを意。「煌めくチョコレートで日常から解放されたひとときを味わっていただけるように」という思いが込もったメリーチョコレートのブランドです。アラビアを思わせるような美しいパッケージがきれいです。
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アズラクジャミール(美しい青)(9個入)
1,080円(税込)
タイルのようなデザインが印象的なボックス。箱を開けると見た目も煌びやかな3種類のチョコレートが現れます。
TSUWAMONO つわもの@メリーチョコレート(日本)
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奏 KANADE@メリーチョコレート 、ムーミン@メリーチョコレート (日本)
奏とムーミンチョコレートはアトレ吉祥寺にもポップアップショップが出ており、そちら取り上げた記事を貼っておきますね。
九州焼酎製菓(日本)
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ダダカ DADACA(日本)初登場
DADACAはチョコレート界では珍しいことに日本のベンチャー企業です。(売り場でカカオキャットを見た時は雰囲気でヨーロッパの南の方のブランドかと思いました)
DADACAの「DADA」は、1910年代半ばにヨーロッパやニューヨークで起こった芸術思想、芸術運動のダダイズム(既成概念を壊し芸術の新しい概念を問いかけたもの)から来ているそうです。そこに「CA/菓, cacao」を添え、食品業界を壊しまた創り超えていく存在でありたいという意志を『DADACA』に込めたとのこと。
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ネコの爪のあとをかたどったかわいいチョコレートのブランド「CACAOCAT」を販売していました。
フレーバーの種類も多く、究極のなめらかな味わいが特徴です。
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CACAOCAT カカオキャット(9個入)
1,080円(税込)
SILS MARIA シルスマリア(日本)
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日本の生チョコレート発祥のお店、シルスマリア。
今となっては一般的になってしまった「生チョコ 」という言葉は、シルスマリアが名付けたとのこと。1988年から30年以上だった今でも、販売当時と変わらず一つひとつ手作業でカットし、丁寧に箱に詰められています。
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「公園通りの石畳シルスミルク」がシルスマリア定番の生チョコレート。モンドセレクション最高金賞受賞しています。
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ソラリス生チョコレート(16粒入)
1,944円(税込)
10年以上育成したワイン「ソラリス古酒甲州」とホワイトチョコレートを組み合わせ、フルーティーな生チョコレートになっています。
PRESUQUILE chocolaterie プレスキル・ショコラトリー(日本)
吉祥寺にお店を構える人気のショコラトリー。(チョコレート好きの吉祥寺っ子はみんなチェック済みのお店ですね。)
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ボンボンショコラ ラフィーユは日本最古のワイナリーまるき葡萄酒のワインを使用したシェフ小抜のスペシャリテ・ボンボンショコラということで、これは絶対食べたいやつです!(バレンタイン限定品ではないとのことで、後日でも入手可能です。)
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ボンボンショコラ ラフィーユ(4個入)
1,620円(税込)
白ワイン(四角):地下貯蔵庫で30~40年熟成させた稀少な古酒ワインをブレンドした甲州ワイン『ラフィーユトレゾワリザーブド甲州』を使用。フローラルな香りと凝縮された旨味と複雑な味わいをショコラに練りこんだボンボンショコラ。
赤ワイン(丸):ブラッククイーンとカベルネソーヴィニヨンを交配した品種「甲斐ノワール」から作られた赤ワイン『樽甲斐ノワール』を使用。しっかりとした酸味がショコラと混ざり合い、心地よい樽香と奥深い味わいを生み出したボンボンショコラ
帝国ホテル (日本)
実は帝国ホテルのチョコレートがあるというのをここで知りました!
125年の歴史と伝統のおもてなしを提供する帝国ホテルのチョコレートだけあって、落ち着いた風格がありますね。
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マーブルバリエ(12個入)
2,401円(税込)
真紅の箱に詰合せたスタイリッシュなスティック型チョコレート。3種(マーブル、マンゴーマーブル、ブルーベリーマーブル)
東京會舘 (日本)
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東京會舘でもチョコレートを出していたのですね。
プティガトー やプティフールのセットも豊富にありました。
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ボンボンショコラ 6個入り
¥ 2,160 (税込)
ブラックチョコとヘーゼルナッツ、ライチ&ローマジパン、カシス、キャラメルブールサレ、ガナッシュノワール、プラリネショコラのボンボンショコラのアソート
coneri コネリ(日本)
・コネリ
チョコレート…ではなくパイの専門店「coneri(こねり)」
「粉の味わいと生地を練る職人の手わざにこだわって、パイの魅力を日本中に広げたい」粉を練る→「coneri」というのがネーミングの由来です。
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サクサクの軽い食感のパイにチョコレートが染み込んでいてとても美味しいです。
バレンタインと考えると…同僚に配るに丁度いい「軽さ」だと思います。
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こねり4種のアソート(ウィンター)
1,512円 (税込)
ROYCE’ ロイズ(日本)
北海道の定番お土産のロイズ。生チョコ各種とポテトチップチョコレートがたくさんありました〜!
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見ているだけで楽しくなるチョコレートがいっぱい
全部で43ブランド、国別に紹介していきましたがいかがでしたでしょうか? こうして見てみると、国ごとに傾向を感じることができます。日本のチョコレート屋さんもたくさんありましたね。
今回、KICHIJOJIショコラストリート開催3日目にチョコレートの買い周りをしたのですが正直見きれない量でした(๑ÖㅁÖ๑)。バレンタインの時期しか日本では入手できないチョコレートの情報は、各ブランドの販売スタッフさんといろいろお話して教えてもらったりしたのですが、こうして調べながら思い出して記事を書いてみると「あのチョコレートはちゃんとチェックすべきだった!」と思うものがちらほら。やはり事前予習は大事だなと思います。
KICHIJOJIショコラストリートの会期はバレンタイン当日の2月14日(月)まで! これからバレンタインチョコを探しに行く人もこの機会にしか入手できないレアチョコをゲットしたい人も是非お買い物を楽しんでください🥰🍫