音楽ユニット「滞空時間」 単独公演『春の兆しの熱帯夜 赤道直下の音と影』
~西はアフリカ、東はインドネシア経由~日本
影絵と唄と音楽で織りなす「音のシルクロード」

滞空時間 TaikuhJikang
影絵師/音楽家・川村亘平斎の音楽ユニット。「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合う唯一無二のパフォーマンスは、日本のみならず世界中から熱い支持を受けています。
2009年にスタートし、現在までに3枚のCDとライブDVDを1枚制作。2012年インドネシア/マレーシア2カ国ツアーを成功させ、バリライブDVD【ONEGONG】を発表。2013年に2nd album【RAINICHI 来日】を発表しました。
小山田圭吾(cornelius)、木津茂理(民謡歌手)等豪華ゲストが参加、音楽シーンに強烈なインパクトを与えています。その年の鎌倉宮薪能では細野晴臣氏と共演し、その後細野氏の主宰するイベントに出演しました。
2015年、ALMA music boxのコンピレーションアルバムに参加し、漫画【宇宙兄弟】とコラボレーションしたPVに楽曲提供。2016年,3rd album【ウミトヨル】をリリース。常に変化し続ける彼等のお祭り騒ぎは、ますます目が離せません。西はアフリカ東は日本、広がる海のシルクロード、移ろい繋がる音の旅。2021年6月21日夏至、最新作である4th album【Majo】をmicroActionよりリリースされます。
このイベントについて
- 開催日
- 3月11日(金)
- 時間
- 6:30 pm〜
- 料金など
- 全席指定 一般 3,300円 友の会 3,000円 高校生以下 1,500円(要証明) ※当日3,800円 5:30 pm 開場
- 会場
- 武蔵野市民文化会館 小ホール