武蔵野八幡宮 節分祭追儺式

「鬼は外!福は内!」

70年以上も続く武蔵野八幡宮の節分祭

節分とは「季節を分ける」という意味なのをご存じでしょうか?暦の上で冬から春になる時期が節分です。季節の変わり目には、邪気(鬼)が生じるといわれてきました。節分は、豆をまいて邪気を払い、1年の無病息災を願う行事です。吉祥寺では毎年、武蔵野八幡宮にて「節分祭追儺式(せつぶんさいついなしき)」が開催されます。追儺とは疫鬼や疫神を払う儀式のこと。なんと70年以上も続いている行事です。2月3日節分祭当日は境内で武蔵野市指定無形民族文化財の「むさしのばやし」が演奏され、厳かな雰囲気の中、昔から続く伝統的な節分祭が執り行われます。年男、年女、厄年の方など、ご自身で豆まきをしたい!という方は1月31日までに武蔵野八幡宮の社務所に事前申込みが必要です。(豆まき見学だけの場合は申込不要)

年男や年女が豆をまくと良いと言われるのは、年神様からのご加護をたくさん受けられる縁起の良い年だからだそうです。また、厄年の方も同じく豆まきをした方が良いと言われています。厄年は体調や環境が変化しやすく病気や事故にもあいやすい人生の節目となる年とされ、大きな厄を払うため邪気払いをしようという意味があります。「鬼は外!福は内!」の掛け声と共に、福を呼び込んでくださいね!

武蔵野節分祭

2月3日節分祭当日は境内で武蔵野市指定無形民族文化財の「むさしのばやし」が演奏され、厳かな雰囲気の中、昔から続く伝統的な節分祭が執り行われます。年男、年女、厄年の方など、ご自身で豆まきをしたい!という方は1月31日までに武蔵野八幡宮の社務所に事前申込みが必要です。(豆まき見学だけの場合は申込不要)

  • 開催日
    2024年2月3日(土)
    時間
    13:00〜/14:00〜/15:00〜
  • 料金など
    8,000円 (豆まきを希望の場合1月31日までに社務所にて申し込みが必要) 豆まきをしない場合は無料
    お問い合わせ
    会場

    武蔵野八幡宮

    〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-23

    JR中央線・総武線・京王井の頭線・東京メトロ東西線「吉祥寺駅」 徒歩10分

  • 主催
    後援:吉祥寺活性化協議会 協力:関東バス、西武バス