武蔵野市立吉祥寺美術館
概要
武蔵野市立吉祥寺美術館は2002年2月、日常生活と文化・芸術を結び親しむ場として、 多くの人々で賑わう吉祥寺の街中に開館。 収蔵作品は、野田九浦の日本画をはじめ、油彩、版画、写真など約2500点にのぼる。
「企画展示室」では、これら収蔵品の紹介のほか多様なジャンルの表現を紹介する各種企画展を開催、 また市民の創作発表の場「市民ギャラリー」としても利用されている。
「浜口陽三記念室」「萩原英雄記念室」では、両作家の版画作品や関連資料を常時展示・紹介。 講演会やワークショップなどの教育普及活動にも力を注ぎ、施設規模は小さくとも、“観る・創る・育てる”をモットーとしてた美術館活動をめざす。
料金
常設展 | 100円 |
企画展(一般) | 300円 |
企画展(中高生) | 100円 |
休館日
毎月最終水曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
*展示替および施設の保守点検等のため、臨時に休館することがある。
バリアフリー情報
だれでもトイレ | オストメイト対応、おむつ交換台あり |
貸出用車いす | 3台(受付で対応) |
筆談ボード | あり(施設受付) |
エレベーター | コピス吉祥寺A館共用 |
このスポットについて
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