ルーマニア・パラリンピック選手団と8月28日2回目のオンラインZOOM交流会
私にとっては初めてのZOOM交流会
19時45分から30分間の参加者の打ち合わせは、なじみの交流課職員、司会者のわきには、通訳のエリーザさん、顔見知りも数人いて、自己紹介を兼ねたウオーミングアップの時間でした。
さて、20時15分から選手との交流本番。選手の部屋はルーマニア国旗も飾られ、選手のユニフォームも鮮やかな赤で華やかな雰囲気に包まれていました。2019年に武蔵野市を訪問されたサリー会長、柔道のアレックス・ボルガ選手、陸上のタビタ・ブルトゥラル選手、懐かしい顔ぶれに(私の)緊張もほぐれます。開会式での入場行進、すてきでした!!アゼルバイジャン選手とボルガ選手の柔道の試合に熱が入りました!!
自転車競技会場の伊豆からも選手が参加し、自己紹介や競技説明、今後の選手の試合予定など進行もスムーズに行われました。
蒸し暑い日本の気候、コロナ禍での開催、試合準備など大変な環境の中、シプリアン副会長以下、選手が誠実に私たちの質問に答えて下さったことがとても印象に残りました。中でも、好物の鮨は、やっぱり本場の鮨が上手いというお話に皆納得。選手村の食べ物では、「辛くて、赤い食べ物」キムチのお話も。やはり、食べ物の話で盛り上がるのは万国共通です。
最後に、思い思いの応援グッズ、私は手製のルーマニアと日本の国旗を貼り付けたウチワで、いつもの「Hai, România」三唱し退室となりました。
(kobotanこと佐々木 久美子)