吉祥寺東急REIホテル「アジアンビール飲み比べ宿泊プラン」アジアの国々に思いを馳せるひと時を

吉祥寺東急REIホテルでは4月18日(月)から、ちょっとしたアジアン気分が味わえる「アジアンビール飲み比べ宿泊プラン」の提供が始まります。

いつも頑張るあなたのご褒美に、アジアンビールを飲み比べ!

新型コロナウイルスの流行以降は人とお酒を飲む機会も減りましたが、お仕事終わりに飲むお疲れの一杯を楽しみにされている方は今もたくさんいると思います。

ところで、一口にビールといっても、日本には様々な銘柄がありますよね。苦味、スッキリとしたのどごし、鼻から抜けていく香り……どのビールにも特徴があって、一人ひとりに好きなビールがあるでしょう。

吉祥寺東急REIホテルで提供が始まった「アジアンビール飲み比べ宿泊プラン」では、ホテルスタッフさんが厳選した5種類のアジアンビールと相性ぴったりのアジアのおつまみで、海外のビールを堪能できるんです!

このプランでは5種類のアジアンビールから好みに合ったビール2本とおつまみ1つを選んで楽しむことができます。
選べるビールは以下の5つです。

選べるビール

・タイ SINGHA(シンハー)
・ベトナム 333 (バーバーバー)
・シンガポール Tiger(タイガー)
・台湾 台湾ビール金牌
・台湾 台湾ビールパイナップル

どのビールもその国の代表的なビールで、アジアのビールを知るのにうってつけのラインナップですね!
それぞれの味の違いや特徴はホテルチェックイン時にスタッフさんが案内してくれるので、「全然知らないから、どれがいいのかわからない!」といったかたも安心です。

部屋はシングルルーム(14.6㎡)とツインルーム(18.4㎡)の2つから選ぶことができます。缶ビール(330ml)2本とおつまみ1種類以外の特典として、レイトチェックアウト12:00(通常チェックアウト10:00)とレストラン10%割引券がついており、お酒を楽しみながらゆっくりと過ごすことができるプランです。

普段は飲む機会が少ないアジアの国のビールたち。どのビールもアジアの暖かい気候に合うすっきりとした仕上がりが特徴です。春になり、これから夏に向かっていく日本でもその美味しさは実感できるはず!普段頑張っている自分へのご褒美としてやゴールデンウィークのプチ旅行として、吉祥寺東急REIホテルでゆっくり過ごしてみてはいかがですか?

「アジアンビール飲み比べ宿泊プラン」概要

■販売期間:2022年4月18日(月)~2022年5月8日(日)
■料金
・素泊まり シングルルーム(14.6㎡) 8,600円~ ※1名で利用時の一室料金
・素泊まり ツインルーム(18.4㎡) 11,900円~ ※2名で利用時の一室料金
※表示料金には、消費税10%が含まれています
※朝食付きプランもあり。詳しくは吉祥寺東急REIホテルへ。

■特典
・チェックアウト12:00(通常チェックアウト10:00)
・缶ビール(330ml)2本、おつまみ1種類
・レストラン10%割引券
※法令により、20歳未満の方へのアルコールの提供は一切ありません。

アジアンビール飲み比べ宿泊プラン

余談:三隈のタイガービールと台湾ビールの思い出

余談ですが、私はこのラインナップの中でシンガポールのタイガービールと台湾ビールを現地で飲んだことがあります。
せっかくなのでシェアしますね。ビール選びの参考になると幸いです。

タイガービールの思い出

シンガポールはマレーシアの南に位置する島の都市国家。とても温暖な気候で年間の平均気温は26〜27度もあるんです。訪れたのは2月の終わり頃でしたが、半袖でも暑いくらいだったのを覚えています。

(タイガービールの写真がなかったので、マーライオンの背中とマリーナベイサンズでご勘弁を……)

そんなシンガポールで生まれたタイガービールは苦味が強くのどごし抜群のビールです。暑いシンガポールの気候にバッチリ合うビールで、日本の暑い夏にも合いそう!「ゴクッ!ゴクッ!」と飲んで「プハァ〜!」と息をするととっても気持ちよく飲めますよ(個人の感想です)。

台湾ビールの思い出

異国情緒あふれる台湾。ビールもやっぱり違うんです。

台湾も1年を通して温暖な気候ですが、短い冬があったりもします。写真はまるでジブリ映画のような情緒あふれる街「九份」です。こんな異国感あふれる街もあるかと思えば東京に負けず劣らず発展した都市もあるのが台湾の魅力です。

そんな台湾を代表するビール「台湾ビール」はさっぱりと飲みやすいビールでスルスルと飲めたのが印象に残っています。苦味も強くないので「ビールはあまり得意ではなくて……」という人も飲みやすいビールだと思いますよ!

古い写真で画質が荒いのは許してください……

そして、やはり気になるのはパイナップルではないでしょうか。ビールにパイナップル果汁が入っていることもあり、飲むとビールの苦味の中に、パイナップルの甘みと酸味を感じます。ビールにパイナップルジュースを混ぜただけではありえない一体感があり、台湾ビールの特徴である「飲みやすさ」も兼ね備えているので、どんどん飲めちゃう一本です!

ちなみに、台湾ビールにはパイナップル以外にもマンゴーやブドウなどのフレーバーがあります。個人的なオススメはマンゴー味。ビールの苦味がマンゴーの甘さで抑えられているので、このビールはジュース感覚で飲むことができるんです。今回の宿泊プランで台湾ビールパイナップルを試してみて、美味しかったら他の味にも手を伸ばしてみてくださいね!