皆さんは、知らなかった世界との出会いはどこにあると思いますか？ 旅先・習い事・学校……そういったところにも確かに出会いはあるでしょう。ですが、私は思うんです。知らなかった世界は、すでに知っている世界の一歩先にある、と。

そんな前語りから本日ご紹介するのは2月1日にオープンしたばかりの「トトト＆豆乳」さん。吉祥寺初の自家製豆乳専門店です。

豆乳、皆さんは普段飲まれていますか？ 私は普段プロテインと一緒に飲んだりしていますが、一番手頃な豆乳ばかり飲んでいるので本当に美味しい豆乳って、実は知らないと思うんです。なので「トトト＆豆乳」さんの登場はとっても楽しみ！

ガラス張りの外装からのぞく店内はとてもキレイでおしゃれな雰囲気。何やらとっても大きな機械も見えますが、どんな豆乳と出会えるのでしょうか？

さっそく「トトト＆豆乳」さんについて見てみましょう！

選びぬいた大豆を、最新機械で、毎日搾汁！ 毎日が新鮮な「トトト＆豆乳」さん

「トトト＆豆乳」さんは、“ 大豆のロマン、もっともっと美味しくなる！” をコンセプトに、自家搾汁と厳選した国産銘柄大豆にこだわった自家製豆乳専門店です。

目を引く大きな機械は日本の豆腐製造機メーカーの最新技術が詰まった''豆乳圧縮機''。この機械で店内で自家搾汁しているので「トトト＆豆乳」さんの豆乳はとても新鮮で、搾りたてでしか味わえない爽やかな風味と豊かなコクが愉しめる豆乳に仕上がっています。つまり出来たて！ 私、出来たて好きです！

さらに、品種・産地・旬から選び抜いた国産大豆にこだわり、数百種類ある大豆の中から理想の豆乳にふさわしい大豆を選りすぐり使用しています。大豆の味は品種を試すだけでなく、産地や収穫時期によっても異なるんだとか。そんな繊細な大豆の味にこだわって理想の味を求めるだなんて、豆乳への大変な熱意が伝わってきますね！

そんなこだわりの詰まった豆乳を作っている「トトト＆豆乳」さん。そのメニューの中から「トトト＆豆乳」さんおすすめの豆乳を紹介します！

「トトト＆豆乳」さんおすすめメニューをご紹介！日本初の豆乳に可愛くおしゃれなお団子付きまで！

日本で初のピンク色の豆乳！ 無調整豆乳「桜」

無調整豆乳「桜」　ICED ￥400（税込）

キレイなピンク色が可愛い無調整豆乳「桜」は、希少な大豆「紅大豆（べにだいず）」を使用した豆乳。素材本来の色を活かした、日本で初めてのピンクな無調整豆乳です。
「紅大豆」は山形県川西町内で煮豆用として少量生産されていて、旨みが強くとてもおいしい大豆。品種改良によってつくられた品種ではないため収穫量が少なく、大変希少な大豆なんだそうです。
そんな大豆を使用した豆乳「桜」は他の豆乳では味わうことができない、独特の旨みとコクを持っています。「トトト＆豆乳」さんオリジナルのイチオシ豆乳なんですよ。

豊富な栄養素を持つ無調整豆乳「白」

無調整豆乳「白」　HOT／ICED ￥380（税込）

無調整豆乳「白」は北海道十勝産大豆「音更大袖振（おとふけおおそでふり）」を使用した豆乳。「音更大袖振」は他の大豆に比べて、骨粗しょう症予防、抗腫よう、抗酸化に効果があるとされる「イソフラボン」含有量が他の品種に比べて2倍近くと非常に高いのが特徴です。さらに、低脂肪でお菓子の原料に使われるほどの甘みも持っています。
HOTにすると、栄養価はそのままに上品な香りと味の深み、甘みやコクがより引き立ちさらに美味しくいただけるようですよ！

豆乳が苦手でも大丈夫！ 小ぶりなお団子も可愛い「チーズクリーム豆乳＋団子三兄弟」

風味豆乳
「チーズクリーム豆乳＋団子三兄弟」　ICED ￥650／＋DANGO ￥90（税込）

豆乳には独特な風味があり、ちょっと苦手に感じている人もいると思います。
そんな方のために「トトト＆豆乳」さんが用意したのが風味豆乳「チーズクリーム豆乳＋団子三兄弟」！
無調整豆乳「桜」にチーズクリームときな粉を混ぜることで、豆乳が苦手な方も飲みやすく仕上がっています。
カップに乗っているもちもちのお団子も可愛らしい！ 個人的にはイチオシの一杯です！

他にも美味しい豆乳が盛りだくさん！ 新鮮でもっともっと美味しい豆乳の世界に飛び込もう！

いかがでいしたか？ 普段何気なく豆乳を飲んでいる方も、普段はあまり豆乳を飲まない方も、実は豆乳の世界は奥が深いんだと初めて知った方も多いのではないでしょうか。

「トトト＆豆乳」さんには 今回ご紹介したメニュー以外にも、白（HOT）/ 白（ICED）/ 桜（ICED）の3種を飲み比べられる「3種飲み比べセット」や違った味の「風味豆乳」、こだわりの豆乳を使用したスープやスイーツなど、出会ったことのない豆乳ワールドが広がっています。

最近少しずつ暖かい日も出てきた吉祥寺。お外にでかけたときにはちょっと足を伸ばして「トトト＆豆乳」さんの豆乳ワールドにも足を踏み入れてみませんか？