ユーレ・プカル ジャズ・サックス・トリオ

現代テナーサックスの王者ジョー・ロヴァーノも賞賛‼
コルトレーン、ショーターの魂を受け継ぎ、国家最高の芸術賞を受賞したニューヨーク最前線サックス奏者、ユーレ・プカル(サックス)!生ける伝説ロン・カーターに師事し、R.コルトレーン等のトップ奏者と次々共演を重ねる、ラシャーン・カーター(ベース)!ジャズ界の巨匠ウィントン・マルサリス、ジョー・ロヴァーノらと共演!16歳にしてグラミー賞に出席し、現代ジャズジーンを牽引するエスペランサ・スポルディングとも共演した注目のドラマー、ケイヴォン・ゴードン(ドラムス)!

チケット発売:2023年10月15日(日) 10:00〜
※チケットは完売しています

ユーレ・プカル プロフィール

1977 年、スロベニア生まれ。
ウィーン音楽芸術大学とコニンクリーク音楽院デン・ハーグでクラシックとジャズサックスを学ぶ。
その後、奨学金を得てボストンのバークリー音楽大学に入学する。バークリーでは、ジョー・ロバーノ、ジョージ・ガゾーンに師事する。また、オーストリアのグラーツ大学で音楽と舞台芸術の修士号を取得する。
彼は当初からジャズの進化にあくなき探求のスピリッツとスキルを兼ね備えており、21 世紀の音楽を精力的に駆り立てる創造的な新世代の新星として期待されている。また、スロベニアの芸術への貢献に対して最高の栄誉とされる国家賞” Nagrada Presernovega sklada 15” を受賞する。
彼はスタイルにこだわらず彼自身の音楽に対する解釈で広範囲にわたる演奏やレコーディングに参加している。
共演者はディーブ・リーブマン、ブランフォード・マルサリス、エスペランサ・スポルディング、ヴィジェィ・アイアー、アダム・ロジャース、メリッサ・
アルダナ、ロドニー・グリーン、マーカス・ギルモア、アーロン・ゴールドバーグ、ジェフ” ティン” ワッツ等、その活動は枚挙にいとまがない。
メリッサ・アルダナ、ジョー・サンダース、グレッグ・ハッチンソンとの作品” DOUBTLESS” は大きな反響を呼び、欧米だけではなく世界中をツァーし
多忙をきわめ現代ニューヨークのジャズ・シーンで最も期待されるライジングスターとして大きな話題となる。

 

ユーレ・プカル ジャズ・サックス・トリオ

現代テナーサックスの王者ジョー・ロヴァーノも賞賛‼コルトレーン、ショーターの魂を受け継ぎ、国家最高の芸術賞を受賞したニューヨーク最前線サックス奏者、ユーレ・プカル(サックス)!

  • 開催日
    2024年1月19日(金)
    時間
    19:00〜
  • 料金など
    全席指定 一般 4,500円 友の会 4,000円 25歳以下 1,000円(要証明・枚数限定) 対象:小学生、中学生・高校生・大学生、大人
    会場

    武蔵野スイングホール

    〒180-0022 東京都武蔵野市境2丁目14番1号 スイングビル(北棟2階:スイングホール)

  • 出演
    ユーレ・プカル(サックス)、ラシャーン・カーター(ベース)、ケイヴォン・ゴードン(ドラムス)
  • 主催
    (公財)武蔵野文化生涯学習事業団